4月に読んだ本。

以下の12冊で、文庫以外では新書が1冊、単行本が4冊です。
今月はちょっとした事情で時間があったせいもあり、
けっこうたくさん読めましたね。
読んだ順番でタイトルをあげてみれば。

「日本の歴史　19」小西 六郎（中公文庫）
「小説集　夏の花」原　民喜（岩波文庫）
「世界最悪の鉄道旅行　ユーラシア横断2万キロ」下川 裕治（新潮文庫）
「幕末の会津藩」星　亮一（中公新書）
「マンガ古本雑学ノート」江下 雅之（ダイヤモンド社）
「読者は踊る」斎藤 美奈子（文春文庫）
「出版の魂」高橋 秀晴（牧野出版）
「ブックショップはワンダーランド」永江　朗（六耀社）
「わんぱく時代」佐藤 春夫（新潮文庫）
「マネキン・ガール」丸山 三四子（時事通信社）
「彰義隊遺聞」森　まゆみ（新潮文庫）
「魯庵日記」内田 魯庵（講談社文芸文庫）

このうちのいくつかは、このブログで紹介していますよね。
画像は「彰義隊遺聞」です。
知っているようで知らなかった彰義隊について掘り起こしたもの。

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