古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

新年を迎える準備OKです。

2008年12月29日 10時18分02秒 | Weblog
別に特別なものを揃えるわけではないのですが、
(これだけは買っておかないと…)というものがいくつかあります。
そのひとつが文庫手帳。
もう十数年、ちくま文庫で出ているこの手帳を使っているんです。
大きさが文庫判ですから当然書くスペースも小さいのですが、
その狭いスペースに超極細の水性ボールペンで細かい字で書いています。
ほとんどが本に関することですけどね。
買った本、売れた本、読んだ本などについて。
数年後に読み返してみたりすると、(あの頃あんな本読んでいたんだ…)などと、
1冊の本をキッカケとして当時のことが思い出されるんですよ。
あと買ったものが、一昨日書いた餅、そして大好きな松前漬。
数の子がプラスされているものです。
ヌルヌルに加え、数の子のプチプチ感が堪りません。
そんなところでしょうか。
やっぱり大したものじゃないし、いつでも直ぐに買えるものですけどね。

チベットの自由化が騒がれたのも、確か今年でしたよね。
知っているようで、知らない国です、チベットって。
チベット関連のもの、少しずつですが増やしています。
そのひとつが、
「チベット・聖山・巡礼者」玉村 和彦(現代教養文庫)。

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