古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

ふー、ひと安心。

2005年08月17日 16時20分06秒 | Weblog
夜の8時過ぎにやっとウチへ帰り、玄関ドアをそーっと開けて入ってみれば…。
やっぱり棚の上に置いていた小物や、本棚からは本やCDがバラバラと落ちている!
机周りはといえば、部屋の端に立て掛けておいたギターのうち1本が机の上に横たわり、もう1本は床に寝転がっている!
一番心配だったキティちゃんのぬいぐるみたちは(いつも通りで大丈夫みたい…)と安心しかけたら2体足りない!ちょうど横にあったくずかごの中に落ちてしまっている!ゴメンゴメン。
しかし、大きな被害はなかったので、まずはひと安心。何冊かの本に折れができてしまったのと、CDケースにいくつかひびが入ったのと、ギターの1本にすごいへこみキズが2カ所もできたことぐらいで済んだのだから、まぁ良かった方だと思わなくてはいけませんね。
寝る時には、余震に備えて緊急用のバッグを置いていたのはいうまでもありません。でも、幸いなことに大きな余震は無かったようです。

さーて、こういう時気分を変えるには本読みが一番。それも江戸の時代へと戻って現実をちょっとの間忘れてみましょう。それには時代小説がピッタリ。それもシリーズものが。
「鬼平犯科帳」なんかいかがでしょうか。面白くて、1冊手にしたら全巻読破したくなります。全部読んでしまったら、今度はこんな本『「鬼平犯科帳」お愉しみ読本』で、ますます蘊蓄傾けたくなるはず。
そうそう、このシリーズを読んだ皆さんは、主人公の平蔵に対してイメージ的にどんな人をあてはめていますか?私は最初読んだ時から、なぜか星野仙一さんだったんです。まだ解説者だった頃で阪神の監督やるずっと前。個人的にはとにかくピッタリなんでけど、どう思います?

鬼平ファンの方は、ぜひコメントしていただいてから、下記までアクセスを。

http://www.sinmeisha.co.jp

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