古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

この混戦状態を抜け出すのは、果たしてどのチームになるのでしょう。

2009年06月28日 20時50分22秒 | Weblog
ベガルタ仙台は昨日、ホームで札幌とのゲームでした。
暑い中での一戦は1×1のドロー。
仙台にとっては、引き分けに持ち込めただけでも良しかも。
J2は上位の4チームがちょっと抜け出しておりますが、
どこが抜け出すのかまだまだ分かりませんね。
ホント、夏場勝負って感じです。
このところ湘南さんやセレッソさんもちょっと足踏み状態なので、
仙台にとっては幸いなことに離されずに済んでいます。
このまま何とか食い付いていきたいものです。

今やほとんど文庫本の出ていない作家の一人、芹沢光治良氏。
ちなみに名前は(せりざわ こうじろう)と読みます。
その代表的な作品が本書、「巴里に死す」です。
新潮文庫で昭和29年に出たもので、本書は昭和53年刊の44刷のものになります。
カバー裏に作品解説文がないので、どんな内容のものなのか分かりませんが、
このカバーの絵とタイトルから想像するしかありません。
パリに興味のある人には、興味が引かれてしまうのではないでしょうか。

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