古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

なかなか見つからなかったのに。

2016年06月01日 20時33分35秒 | Weblog
一応探している文庫本のリストなど作っており、
時々眺めては頭の中にインプットさせています。
棚をチェックしながら、時に頭がピピット反応する場合が。
そう、探していた本のタイトルに鋭く反応したわけですね。
そんな時は嬉しくなって、心の中でニンマリと。
表情に出しちゃうと変人に思われてしまいますからね。
そんな風にやっと見つけた本に限って、
別の店でもまた続けて出会ったりするんですよね。
あんなに長い間見つからなかったものなのに。
もちろん、だいたいはダブっても買ってしまいますけど。

本書もずっと探していたのに、
一旦見つけたら何度も見かけるようになった不思議な一冊。
「浪子のハンカチ」戸板 康二(河出文庫)です。
著者の戸板康二氏のものは、他にも探しているもの多数ありです。

アマゾンの方に出品していますよ。
他にも文庫本を中心に多数出品しております。
お探しの本のところで「眞明書房(しんめいしょぼう)」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。