古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

ダブルカバー、最初気がつきませんでした。

2012年12月09日 17時59分12秒 | Weblog
スポーツ本コーナーのサッカーの棚を見ていたら、
「ほまれ」の背表紙文字が。
(これってあの澤穂希の本?)と取り出してみたら、
どうも表紙が違っている。
「おめでとう世界一」とあって、特に帯もなし。
奥付を確認しようと、本を開いてみると、
アレレ、カバーの中にもう一枚カバーが。
上のカバーをめくってみたら、本来のカバーと帯が出現。
これって、いわゆるダブルカバーってものですね。
ほら、何かを記念して新たにカバーを追加したりするやつです。
昔は帯でこういうのがよくあったのですが、
最近はすっぽりカバーをかぶせてしまうんですね。
たまたま気づいたら良かったですけど、
下手したらあやうく見逃すところでした。
その本が、
「ほまれ」澤 穂希(河出書房新社)です。
画像は、その上にかけてあるカバーの方のもの。

アマゾンに出品しております。
関心のある方はぜひ検索してみてくださいね。
お探しの本のところで「眞明書房(しんめいしょぼう)」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。

http://www.sinmeishobo.jp

外を見たら雪景色。

2012年12月09日 12時43分04秒 | Weblog
カーテンを開けたらいつもより明るい感じが。
よく見たら、うっすら雪が積もっているではありませんか。
とうとう雪の季節になってしまった、ここ仙台です。
時々チラチラ舞う程度なので、
それほど積もることはないでしょうけど。

今年はあと一歩というところで優勝を逃し、
惜しくも2位となったベガルタ仙台。
昔を振り返ってみると、
やはり凄いことなんだと改めて思います。
だって、つい数年前まではJ2で、
毎年昇格を目標としながら、なかなかできずにいましたからね。
 
もっと昔、ベガルタ仙台が初めてJ1に上がった時、
そう、現在広島の監督・森保がキャプテンとして居た頃。
こんな選手も仙台に在籍していました。
元・日本代表でもあった、山田隆裕。
彼の仙台での3年間を語ったものが、
「異端児」山田 隆裕(プレスアート)です。

アマゾンに出品しております。
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宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
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