古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

首位に返り咲きの仙台。

2012年09月01日 21時16分55秒 | Weblog
今夜、ホームのユアスタであった対川崎戦。
ベガルタ仙台は見事勝利し、首位に再浮上しました。
広島が引き分けてくれたおかげです。
とにかく、この夏場を乗り切れば、
(もしかして…)という期待がますます高まってきます。

やっぱりこういう時はサッカー本を。
以前に一度売れたことのある本書、また見つけてきましたよ。
「完全敵地」加藤 久(集英社)です。
伝説の対北朝鮮戦を振り返ったもの。
帯にもありますが、
「日本代表サポーターゼロ!」だったんですって。

アマゾンに出品しております。
関心のある方はぜひ検索してみてくださいね。
お探しの本のところで「眞明書房(しんめいしょぼう)」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。

http://www.sinmeishobo.jp

8月に読んだ本。

2012年09月01日 17時51分44秒 | Weblog
以下の9冊で、文庫本8冊、単行本が1冊です。
暑かった割りには、まずまずのペースでしたね。
読んだ順番でタイトルをあげてみれば。

「書店風雲録」田口 久美子(ポプラ文庫)
「白夜の季節の思想と行動」五木 寛之(角川文庫)
「捕鯨船団女ドクター南氷洋を行く」田村 京子(集英社文庫)
「午後の自画像」五木 寛之(角川文庫)
「黄色い虫」由井 りょう子(小学館)
「popeye物語」椎根 和(新潮文庫)
「ロスタイムに奇跡を」小宮 良之(角川文庫)
「世界の歴史 1」貝塚 茂樹(中公文庫)
「荷風随筆集(上)」永井 荷風(岩波文庫)

いくつかはこのブログで紹介していますよね。
画像は、「黄色い虫」で、
サブタイトルが「船山馨と妻・春子の生涯」で、
北海道出身の作家、船山馨と妻の話です。
これがなかなか、驚きというか感動の一冊で、
作家、夫婦、そしてひとつの家庭として、
様々な物語が次々と展開するんですよ。
読んでみると、この変わったタイトルがうなづけます。

上記の本、いくつかは出品しております。
まだのものは、いずれ出しますのでお待ちくださいね。
関心のある方はぜひ検索してみてください。
他にもお探しの本などのところで「眞明書房」を見かけましたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。

http://www.sinmeishobo.jp

こんな本売れました。

2012年09月01日 14時54分20秒 | Weblog
注文が入り、先日発送した中の一冊が、
「『かもめ』評釈」池田 健太郎(中公文庫)です。
なかなか見つからないかもしれませんが、
また探してこようと思います。

アマゾンの方に、文庫本を中心に多数出品しております。
お探しの本のところで「眞明書房(しんめいしょぼう)」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。

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ようやく、待望の雨がポツポツと。

2012年09月01日 09時24分21秒 | Weblog
何となく街全体が乾いた感じだった仙台。
雨が降らないかとずっと待っていましたが、
さきほどとうとう降って来ましたよ。
ただし、ポツポツでほんのお湿り程度ですけどね。
もっとザーッと降ってくれませんかね。

注文が入り、先日発送した中の一冊が、
「苦悩の旗手 太宰治」杉森 久英(河出文庫)です。
もう3冊出しておりますよ。
関心ある方はタイトルから検索してみて下さいね。

アマゾンの方に、文庫本を中心に多数出品しております。
お探しの本のところで「眞明書房(しんめいしょぼう)」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。

トップページの本の画像、ようやく更新しましたよ。

http://www.sinmeishobo.jp