古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

「父・宮脇俊三への旅」宮脇 灯子(グラフ社)

2009年05月10日 20時29分57秒 | Weblog
特別鉄道ファンと言えるほどではなかったのですが、
昔は一時、「鉄道ファン」や「鉄道ジャーナル」など買っていました。
ただし、マニアックになるにはほど遠く、
どちらかと言えば、机上旅行派だったでしょうかね。
そんなわけで、時刻表もよくパラパラしていましたっけ。
いつしか、鉄道紀行作家である宮脇俊三さんのものを愛読するようになりました。
けっこう読んだつもりでしたが、まだまだ読んでいないものもずいぶんありますね。
この著者、実際には鉄道に関して詳しいのでしょうが、あまりマニアックにおちいらず、
真面目ながらもどこかほのぼのとした可笑しさがあるのが魅力です。
先日、たまたま単行本のコーナーをチェックしていたら、
こんなタイトル、「父・宮脇俊三への旅」というのを発見。
著者は娘さんで、父親の思い出を綴ったものです。

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