古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

年賀状を出すつもりだったのですが。

2008年01月10日 18時00分56秒 | Weblog
年が明けてからでも構わないから、出そうと思っていた年賀状。
一応作ってはみたものの、どうも気に入らず。
あれこれいじっているうちに、どんどん日にちは経ってしまうばかり。
(あー、もういいや。寒中見舞にしよう)と計画変更。
ところで、寒中見舞の場合はいつ頃まで出せばいいんでしょう。
後でネットで調べてみますか。

昨年は思わぬ事で話題になってしまった大相撲。
もっと本来の勝負の世界で話題になって欲しいものですよね。
相撲はあまり見ないくせに、相撲関連の本を見ると買ってしまうんです。
いずれ絶対、人気を回復すると思っているからなんですけど。

戦後の相撲の世界を描いたものが、
石井代蔵著「真説 大相撲見聞録」(新潮文庫)です。
人によっては懐かしい力士、たくさん出ていますよ。
そういや、大鵬とか柏戸は親と一緒に見た覚えがありますね。

アマゾンに出品しております。
関心のある方はぜひ検索してみてくださいね。

宜しければ、下記アドレスの当店「眞明書房」にもお越しください。
文庫本を中心に販売しております。

http://www.sinmeisha.co.jp