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我が女房殿の一年はすべて旧暦の一年である。私と娘は通常のカレンダーを使用するが、家内は西洋暦とは違う旧暦カレンダーを使用する。正月もひと月遅れでやってきたり、とんちんかんな言動が面白い。家内の場合、二十四節気(陰暦の季節区分)を中心に季節が巡っているのである。我が家は昨日、お墓参りを済ませたのだが連日の真冬以上に厳しい寒さの中、なにか少し寒さが和らいだ感じがしたのは気のせいだったのだろうか。聞けば「暑さ寒さも彼岸まで」と昔からの言い伝えがあるらしい。夜の天気予報でも本日からだんだん気温が上昇してくるようである。家内はこれら以外にも旧暦から読み取れる多くの言い伝えを教えてくれる。そのどれもが生活に密着しており、魔法のようにピタリと当たる。旧暦恐るべしである。
案外に多くいらっしゃるのかも、計り知れませんが自問自答してブログを読みました。
さて翻って己の事として考えれば自覚は全く無いのですがひょっとしたら”あなたそんな事してるの”と言われる事を無意識にしているかも知れません、他人の事を自分の尺度で勝手に考える人は私は軽蔑します。
私にした所で”こんなクズみたいな本”何時まで持ってるのって不思議がられるかもしれません、でも最近ではダブッて所有してる本を売りました。
でもその金で又”本を買ってる”のですから人から見れば”キチガイ”沙汰ですね、やっぱり自分らしく自分を信じる事が重要かと存じます。