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茨城の海は最高!

茨城の海でのルアー釣りをメインに色々な日常の出来事を緩ーく書いていきます。

こげん(大田原)

2009-02-21 15:56:08 | ラーメン

1週間前、那須塩原のラーメン屋(白河ラーメン)へ行ったのだが何と店主が風邪でダウン。

それではという事で少し戻って大田原にある『こげん』というラーメン屋へ。

店に入ると貼り紙に「12:00にクッキング戦士クックマンがやってくる!」と書いてある。

Kukkuman2

家内が今何時と聞いてきたので12:00ちょうどと応えると店員が「いま来ますよ」だと。

厨房の奥のトビラから全身白タイツのクックマンが登場!

おお。これがクックマンか!思わず写真とってもよいですか?と断わってパシャリ!

Kukkuman

本日はバレンタインデーのため食後にコーヒーとガトーショコラが付きますよと説明してきた。

ラーメンは塩が旨いらしいと聞いていたので塩と醤油を注文。

スープは透明で綺麗だ。塩はちょっとコクが足らないかな?醤油は昔ながらのタイプだがどこかで食べた事があると思い出していたら「しなそばや」を思い出すような味。

Kogenshio Kogensyouyu

Kogendezato1 食べかけですいません。

このクックマンにはなにやらファンのような客も来ていてチョコレートをもらったりもしていたような。後で聞いたのだがこの戦士、この格好でプロレスラーらしい。店以外のイベントにも出張するとも聞いた。

那須塩原のラーメン屋が休みでなかったらこんな不思議な体験も出来なかっただろうから人は何処で人生が変わるか(ちょっと大げさですかな)本当に解からないと感じた1日だった。

 

 


バレンタインFishing

2009-02-13 15:51:25 | 魚釣り

「金曜は休みなんだ」 

これって催促でしょうか?

木曜日の朝頂いてしまった『伊佐美生チョコ』。

Isami090213 なかなか良い写真

いつもの木曜の19:00までの会議を終わらせチョコを鞄に詰めて一路海まで車を走らせた。

県北まで走るとやっぱり時間が掛かるね!到着は22:00ちょっと前となってしまった。

急いで支度をして堤防を走るように進む。

下げ止まりが近いので勝負の時間は2時間ほどか。

幸先良い18cmと20cmが順番に2匹づつ釣れた。

先端はどうだろう?やっぱり流れているのだろうか?

2gのジグをフルキャストして底を取った瞬間イクエイターが弧を描いた。

これまでの奴らとはちょっと違うかも?

突っ込みこそ無かったがグングンと重々しい引きで上がってきたのは本日最大の25cmだった。

こんな釣れない時期にこのサイズ!これはチョコのご利益に違いない!

0902131

そして潮止まり。

場所を変えたが赤ちゃんメバルが群れていることを確認しただけで本日は終了。

仮眠後、朝マズメは中型アイナメのバラシ何と3回も。

かなりガックリです。

 


いずるや(蕎麦屋)

2009-02-08 08:27:38 | そば

せっかく天気がよいのに何処へも出かけないのはもったいない。

先週は大洗のフェリー乗り場の前にある温泉に行ってきて海鮮丼(上)を食べてきた。

Kaisendon

今週もまた美味しい物を食べに行くのでは能がないかもと思ったが床屋の若旦那に聞いていた栃木インターの辺りにある蕎麦屋も気になっていた。

10時ごろ思い立って車を走らせた。

カーナビでは1時間30分ぐらいかかると言っていたが結構スイスイと流れ1時間ほどで着きそうだ。途中、石灰の採掘場があり結構粉っぽい空気を吸い込みながら進むと広い駐車場に到着した。

Izuruya4 

入ってすぐはテーブル席と小さな座敷の普通の蕎麦屋と思ったが、奥へ通されるとそこは大宴会場といった雰囲気で150人は入れそうな大広間だった。

メニューがファミレスみたいに綺麗に印刷されていてちょっと拍子抜け。更に注文を取りに来たおばちゃんが持っているのはこれまたファミレス同様の打ち込むとピッツ!と厨房へオーダーが飛ぶ電子機器!!。これだけお客が多いとこんな形になるのが現代というものか。

2人で『寒晒し(かんざらし)五合打ち』¥2000を頼んで家内は鴨汁の付け汁¥450を別注文。これが結構な量で2人で食べきれるギリギリの量だと思う。少し離れたテーブルで老夫婦と孫という3人組が一升打ちを頼んでいたが恐らく食べきれないのではないだろうか。

Izuruya2 Izuruya3 弱アルカリの湧き水をタンクへ

地元の玄そばを八割使い石灰岩を通り抜けてきた弱アルカリの地下水を使いとても旨い蕎麦を打っていた。老夫婦と孫の1升そばが食べきれたかどうかは解からないが自分たちの五合打ちはあっという間にスルスルと胃袋へ収まって大満足だった。こんな美味しいI蕎麦屋を紹介してくれた床屋の若旦那に感謝、もっと良い情報を持っていそうなのでまた髪を切に行こうかと思う。