ゲゲゲの女房・・

６月２８日（月）

毎朝NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」を妻と二人、朝食を摂りながら観ている。

今日は昭和３９年の東京オリンピックの頃の世相設定であった。
この頃の村井家の家計はドラマの通りであれば当時の平均的な生活より、かなり苦しい
経済状態だったようだ。

確かに、当時は皆貧乏だったが、この頃からテレビを買える家も多くなり、オリンピッ
クを機に日本が高度経済成長へと突き進んで行くことになるが・・・

まさに昨日の事のようである。

今後の水木家がどのようにして貧乏神から決別してゆくのか、非常に楽しみである。
それにはそれなりの理由がある、そこのところを良く観たいものだ。

　 仲泊


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