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平安貴族のトイレ事情

2014年10月30日 | 日記
10月30日
そろそろコタツの恋しくなる季節となった。
夏場は切っていたトイレの便座には既にヒーターが入っている。
そのトイレにまつわる話を一つ。
「平安貴族のトイレ事情」という記事によると、その昔は地面に穴を掘り、板を2枚
渡し用を足していた、一般庶民などは道路にしゃがみ込んで用を足していたが、そ
れから時代は進み平安の時代に入ると貴族の社会では今でいう「オマル」が出現
している。
従来からそうだがこの時代は「トイレという定まった場所は無かったようだ。
オマルはどこでも持って行けるので用を足したくなったらオマル係りの女官を呼び
適当な場所で用を足した。

外出の時もオマルを持った女官が付き添っていたそうだ。
ついでに・・この時代の人は入浴の習慣がなく結構不潔で臭かったとか。
今、源氏物語を読んでいるがあの紫式部も風呂に入っていなかったのか?
千年の恋 も醒めてしまう。
とんだところに話が飛んでしまった


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