人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第弐回 目消し、はいりまーす。

2008-08-26 18:05:06 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
昨日雨、今日も雨。
全然レイジングハートの塗装が出来ません(泣)

仕方が無いのでケンプ製作。

とりあえずモノアイの工作から。

「例の方法」でとりあえず1.5mm、1.8mm、2.0mmの三つを製作。

ちっさいので落としたら大変です。実際落としました(苦笑)

キットになぜか三つ付属するシールは2.0mmなのですが、今回は1.8mmを採用。
こんな感じ。


あとは全体にペーパーをかけました。
といっても、細かいディテール周辺は潰してしまうのが怖くて手を出せず。チキンですね(苦笑)


パーティングラインも通っていた背中のリベット状凸モールドは切り飛ばしてHアイズを再貼り付け。

ディテールが強調できたので一石二鳥。
Hアイズを使ったのは単にリベットパーツが無かったから。そんだけ。


で、写真に収め忘れましたが、右腕を製作。
上腕部の穴は例によって開口。一部中身が見えるのでその部分を削っておきました。
左腕の時に写真撮っておきます。

あとは右肩の目消し開始。


肩部の三つのバーニアは一体成形ですが、一番上のだけ切り離して目消し後に外から押し込んで、裏から接着の予定。


そんな感じです。


ではまた

流し込み式はアリか?-後編-

2008-08-26 17:53:24 | 実験とかいろいろ
詳しくは前回を。

乾燥しました。外見的には全く変わりがありませんが…w


とりあえず400番、600番、800番の順でペーパーがけ。

結果。


同じ!

まぁ、当たり前ですけどねwww

両者の長所短所を挙げると、
・接着剤を塗るときに手が汚れやすい通常型、まず汚れない流し込み式。
・モナカのクリーム(あんこ?)のような「むにゅ」が流し込み式だと出にくく、多めに流して、しっかり押し付ける必要アリ。
・ペーパーがけは流し込み式のほうが「むにゅ」が少ないので速く終わる。

といったところでしょうか。
要はどっちでもアリ、ということですね。


実験終了!

ではまた

続けなさい?フランチェスカ・ルッキーニ少尉?ふふっ。

2008-08-26 00:46:53 | 日記
ストライクウィッチーズの中で好みのキャラの名前がことごとく覚えにくくって、最近ようやく覚えられた鴉です。
え~と…「ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ」と「ゲルトルート・バルクホルン」と「エイラ・イルマタル・ユーティライネン」ですねw
ドイツ人、ドイツ人、フィンランド人。

エイラのわざとやってる棒読みがかなりツボです。
「サーニャをそんな目で見んなぁ!」
あの話はよかったw

あとはバルクホルン大尉の髪型(おさげ)と、ミーナの声。というか、中の人。これがいい。
タイトルもミーナのセリフなんですが、中の人が田中理恵なので迫力が半端じゃないwwwww

アレはいいね。うん。



さて、それはそうと。
ホビージャパン買って来ましたー。

ターンXスゴくね!?

いやーまさかあそこまですさまじいのが出てくるとは思わなんだ。
製作者である木村直貴氏とはその技術格差は月とすっぽんですが、これでも私だって(ビギナー)モデラーのつもりですんで、同じ趣味を持つものとして正直、泣きそうになりました。マジで。
プラ板だけであれはすごいよ。本当に。

書店の「月間ホビージャパン10月号」です。本屋に立ち寄ったらそのページだけでも目を通して欲しいかな。

本誌にも書いてありましたが、何が木村氏をあそこまで駆り立てるのだろうか…w


ま、それも驚きでしたが、セイラマスオ氏がプラ板すら買ったこと無いってのにもかな~り驚きましたwww
エアブラシ持ってないのは以前の作例で筆塗りをプッシュしてた(ちなみその際氏は水性カラーを使用)ので何となく分かってはいたのですがねw
そういえば00系の作例でもランナータグ使ってましたもんねwww

うん、やっぱりマスオディテールはすごいですね。
あと、筆塗りであの仕上がりってのもすごい。

世の中にはすばらしい人がいるものですね~。


あと、なにやらメサイア(VF-25)はかなりエラいことになってそうですよwww
物凄く楽しみです♪


それと、今日また買出ししてきました。
とりあえずサンドカラーっぽいドイツ系のを。
それがつや消しだったのでデカール貼れないジャン。ってことでついでにクリアーも購入。
サンドカラー塗ってクリアー塗ってデカール貼って、やっぱりつや消しスプレーが必要ですね…。



ではまた