人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

問答無用!馬耳TOOOHUUUUUU!!!!!!

2008-08-31 14:50:11 | 日記
えー、はい。

夏も終わるので、壁紙貼ります。

ジャンルは「ストライクウィッチーズ」
「またかそのネタで日記かよ?」とか「メカ娘に興味はない!」って意見の方、アーアー、聞こえない聞こえない。


アーアー、聞こえない聞こえない。

大事なことなので二度言いました。


さて、じゃ行きますか。

国別で行きます。
カッコ内はモデルとなった人の名前です。カギカッコ内は二つ名。

まずは

・扶桑皇国(大日本帝国)

宮藤芳佳(「空の宮本武蔵」武藤金義) 階級:軍曹



とりあえず主人公。うん。

坂本美緒(「大空のサムライ」坂井三郎) 階級:少佐



モデルとなった坂井三郎も負傷で右目が失明寸前になったらしいですね。まぁ、坂本の場合は魔眼なわけだけど。


・帝政カールスラント(ドイツ)

ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(「フュルスト(公爵)」ヴォルフ・ディートリッヒ・ヴィルケ) 階級:中佐



みんな大好き田中理恵。怒ると怖いですw

ゲルトルート・バルクホルン(ゲルハルト・バルクホルン) 階級:大尉



かっこいいです。この大尉。堅物というか、真面目人間というかw
愛称は「トゥルーデ」。
現実とちがって↓のハルトマンよりバルクホルンのほうがネウロイ(敵の通称)撃墜数は多いです。250機以上。ちなみにモデルのゲルハルトは301機。

エーリカ・ハルトマン(「黒い悪魔」エーリヒ・ハルトマン) 階級:中尉



空ではめっぽう強いのに陸に下りると行動原理が意味不明なグータラ人間。
それはそれで非常に面白いw
ちなみにモデルのエーリヒのほうの撃墜数は史上最多の352機。二年半で。もはや化け物www


・スオムス(フィンランド)

エイラ・イルマタル・ユーティライネン(エイノ・イルマリ・ユーティライネン) 階級:少尉



ある意味、ハルトマン以上につかめないキャラ。始めは無口キャラだと思ってたよw
サーニャが大好き。ちなみに本人は否定。要するに百合。趣味が占いでいつもタロットカードを持ち歩いてるとか何とか。


・オラーシャ帝国(ロシア・ソ連)

サーニャ・V・リトヴャク(「スターリングラ-ドの白薔薇」リディア・リトヴァク) 階級:中尉



こっちは本物の無口っ娘。ピアノが得意だそうで。
二枚目で持ってる武器は「フリーガーハマー」という架空の武器。「フリーガーファウスト」を改良したそうな。コレの原型はエーリカの双子の妹ウルスラ・ハルトマンが開発したそうな。
ちなみにモデルのリディアは女性です。

・ブリタニア連邦(イギリス)

リネット・ビショップ(「撃墜王」ウィリアム・ビショップ) 階級:軍曹



スナイパーですね~。いつも芳佳とツルんでます。
なぜか軍曹二名は軍服じゃないんだよねー。不思議。


・ロマーニャ公国(イタリア王国)

フランチェスカ・ルッキーニ(フランコ・ルッキーニ) 階級:少尉



トラブルメーカー。協調性ゼロ。
正直戦ってるシーンが思い浮かばない。ずっと寝てるか騒動起こしてるかしてる気がするw


・リベリオン合衆国(アメリカ合衆国)

シャーロット・E・イェーガー(チャック・イェーガー) 階級:大尉



通称「グラマラス・シャーリー」。楽天家。その辺はアメリカw
モデルのチャック・イェーガー同様、劇中で音速を突破してます。


・ガリア(フランス)

ペリーヌ・クロステルマン(ピエール・クロステルマン) 階級:中尉



ツンデレだけどこういうお嬢様タイプはあんまし好きじゃない。坂本少佐大好き。
基本的にいじられ役。いじるのは主にエイラかエーリカ。


集合(芳佳不在)!



一瞬流行した「ぐぬぬ…」

坂本少佐の魔眼発動状態も描かれている関係上、エーリカとトゥルーデが二人いますが気にしないようにw
エーリカの二枚目の髪が一部黒いのはアレがケモノ耳だから。



…ふぅ、けっこー疲れたw
というか、ハラ減ったwww


昼飯食います。


夏休みも終わりですねー。
あさっていきなりテストですよ~orz

やれやれだね。




ではまた

第陸回 いろいろ手を加えてみます

2008-08-31 11:10:42 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
とりあえず銃弾を喰らってもらいました。

突撃時の、要するに飛行ポーズの時に一番頑丈な前面投影部に被弾したが貫通には至っていない、という想定で。

周囲にある細かい傷はなんというか、着弾時の弾体とか装甲の破片とかが飛び散ったということで。炸裂弾でも撃たれたんでしょうね。

一回の攻撃で受けた傷っぽくするため、なるべく一直線になるように弾痕を配してみました。


…どうでしょ?
やりすぎましたかね?
個人的には「まあまあ」だと思っているのですが…。

感想聞かせてもらえれば幸いです。


次、
モノアイが出っ張ってるのが嫌だったので少しだけピンバイスで穴を掘ってモノアイシールドがわりにしました。



さて、次。

ところで、私、このキットを組んでみて気になったことがあります。

それは、「胴が寸詰まり」もしくは「脚が太い」ということ。
HJの作例ではこれを緩和するために股関節を下に移動し、肩を怒り肩にすることで対処していましたが、私としては脚を下にさげて腰まわりの密度感を無くしたくない。

ということで、
純粋に「脚を伸ばす」ことにしました。

どうやるか、といいますと、


こうやるわけです。


膝の関節パーツを分断、延長して脚を伸ばすことにしました。
幸い何のディテールも無い切りやすいところがあったしね。

で、プラ板で箱を組んで延長。接着。
この際膝下との接続部が宙に浮くのでその補強も必要です。


で、余分なところを削る、と。

丸いディテールはペーパーかけにくいから削除。市販パーツで復活させる予定。
3ミリほど伸ばしました。スケールが狂ってしまいますがまぁ気にしない方向でw


その結果がコレ。

左脚(向かって右)が施術前、右脚(向かって左)が施術後。

ええ、分かってます。スッゲー微妙な違いですともwwwww

でもこれで結構満足なプロポーションになってくれました。

今度は左脚ですね。


あとは悪鬼の如き武装だw


ではまた