![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8e/ac82059dded479251026cbf0497ccf1e.jpg)
昨日では、お届けできませんでした春の顔をご紹介いたします。
仙台公園から、少し離れて、団地の中を歩きます。
朝、カメラを持ちながら散歩をします。(←一度不審者として通報されたぁぁぁ)
古い団地ですから、あちこちに公園がありまして、季節の花々には飽きません。
本当ならば、冬に「かきつばた」であるとか「ぼたん」などをアップすればよかったのかもしれませんが、何せ「花」そのものに興味を持ちましたのが、最近の事ですから。
こうした発想はありませんでした。
カメラはシティラピッド君のを借りております。
花の写真を撮るようになって一眼レフの威力を思い知った酔漢でございます。
さて、冒頭の写真。
藤沢市の市花「藤」が満開でした。
藤の咲くのはまだ先かな?って思っておりましたら、数ある藤の木で、この藤だけが咲いておりました。
藤はマメ科の植物ですから、萩と一緒ですよね。
一度ご紹介いたしておりますが、この「仙台公園」の萩は、夏萩のようでして、案内には「仙台萩」とされておりますが、どうも亜種のような気がいたします。
(植物にお詳しい「ジュリーママ」さんのご解説を待ちたいところなのですが・・・)
そんな事を思いながらぶらぶらしてましたら、こんなコントラストに出逢いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b0/3fa7c0251dadb5d059e746673ad1474c.jpg)
紅白と言えば・・・・
「運動会」「万頭」「歌合戦」・・・・ですが、このつつじは、見事に紅白でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8e/29340a4a3af11f15b45c2beb9be0eff4.jpg)
はてさて、どちらの自己主張が強いのか。
つつじに聞いてみたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ee/04d20b8d031f24b39948cf6a4811cc8c.jpg)
顔を寄せ合うように、仲良く咲いておりました。
これ植樹した人のセンスですよね。
この公園は、もうすでに40年の月日が経っているわけですから、植樹した当時は、こんなに近くになるまで成長するなんて思わなかったのではないかな。
これだけの年月を経て、ようやくすばらしい色を出しております。
これを、未来に渡って予想していたのかな?
こう考えてしまいました。
足元を見てみます。
芝桜が、可憐に咲いておりました。
遠めに見ますと、混声合唱を聴いているように感じますが。
一つ一つの花はちゃんと自己主張をしております。
凛としていて、我も、我もと咲いているのが分ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/09/6dcfb51db419ff26d9933b9cb003244a.jpg)
白い奴だけ、唯我独尊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/11/32fa80316ef26b688d140b841c8b5cc1.jpg)
帰り道、道端。生垣の下。
見落としそうな場所に咲いていた花がありまして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/90/446ea532c83f6d2cb357246ff9dcfebe.jpg)
こんなところにも花があった。
何十年も通った道なのに、全く気付かなかった。
この野草の名を酔漢は知りません。
でも、カメラを向けると、しっかり「カメラ目線」で応じてくれました。
どうしたことか、最近フラワーアレンジメントなんかにも興味が出てまいりまして。
ですが、致命的欠陥があるのです。
「花の名前を知らなさすぎる!」
昨日、植物の初心者用解説書を二冊買い求めた酔漢でございました。
♪花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に♪
仙台公園から、少し離れて、団地の中を歩きます。
朝、カメラを持ちながら散歩をします。(←一度不審者として通報されたぁぁぁ)
古い団地ですから、あちこちに公園がありまして、季節の花々には飽きません。
本当ならば、冬に「かきつばた」であるとか「ぼたん」などをアップすればよかったのかもしれませんが、何せ「花」そのものに興味を持ちましたのが、最近の事ですから。
こうした発想はありませんでした。
カメラはシティラピッド君のを借りております。
花の写真を撮るようになって一眼レフの威力を思い知った酔漢でございます。
さて、冒頭の写真。
藤沢市の市花「藤」が満開でした。
藤の咲くのはまだ先かな?って思っておりましたら、数ある藤の木で、この藤だけが咲いておりました。
藤はマメ科の植物ですから、萩と一緒ですよね。
一度ご紹介いたしておりますが、この「仙台公園」の萩は、夏萩のようでして、案内には「仙台萩」とされておりますが、どうも亜種のような気がいたします。
(植物にお詳しい「ジュリーママ」さんのご解説を待ちたいところなのですが・・・)
そんな事を思いながらぶらぶらしてましたら、こんなコントラストに出逢いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b0/3fa7c0251dadb5d059e746673ad1474c.jpg)
紅白と言えば・・・・
「運動会」「万頭」「歌合戦」・・・・ですが、このつつじは、見事に紅白でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8e/29340a4a3af11f15b45c2beb9be0eff4.jpg)
はてさて、どちらの自己主張が強いのか。
つつじに聞いてみたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ee/04d20b8d031f24b39948cf6a4811cc8c.jpg)
顔を寄せ合うように、仲良く咲いておりました。
これ植樹した人のセンスですよね。
この公園は、もうすでに40年の月日が経っているわけですから、植樹した当時は、こんなに近くになるまで成長するなんて思わなかったのではないかな。
これだけの年月を経て、ようやくすばらしい色を出しております。
これを、未来に渡って予想していたのかな?
こう考えてしまいました。
足元を見てみます。
芝桜が、可憐に咲いておりました。
遠めに見ますと、混声合唱を聴いているように感じますが。
一つ一つの花はちゃんと自己主張をしております。
凛としていて、我も、我もと咲いているのが分ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/09/6dcfb51db419ff26d9933b9cb003244a.jpg)
白い奴だけ、唯我独尊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/11/32fa80316ef26b688d140b841c8b5cc1.jpg)
帰り道、道端。生垣の下。
見落としそうな場所に咲いていた花がありまして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/90/446ea532c83f6d2cb357246ff9dcfebe.jpg)
こんなところにも花があった。
何十年も通った道なのに、全く気付かなかった。
この野草の名を酔漢は知りません。
でも、カメラを向けると、しっかり「カメラ目線」で応じてくれました。
どうしたことか、最近フラワーアレンジメントなんかにも興味が出てまいりまして。
ですが、致命的欠陥があるのです。
「花の名前を知らなさすぎる!」
昨日、植物の初心者用解説書を二冊買い求めた酔漢でございました。
♪花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に♪
花は心を和ませてくれますよね。
公園の誰も知らない隅っこに、自分だけの花を秘密で植えてみたらどうでしょ種をまくのもいいかも?
自分だけの楽しみになりますよ。
と、話しておりまして、これに目が行くようになったのが極々最近なのですが。
自分だけの花・・・・そうしている人が案外いるんです。
お花好きが多いですよ。
湘南は暖かい土地なのですね。
これも改めて実感いたしました。
ほんと、春ですね。
まとめるのが。
萩の花はどこにでもあるらしいのですが、
わたしにはどれが萩なのか分かりません。
萩市があるくらいなのに、
萩の花を名所にしてるところは
山口県にはないようです。
写真は素人だし、花の名前はさっぱりだし(汗)
震災以降、「どうしてこんなに悲しいのに花はいつもと同じ顔ができるんだろう」って思って、それで、花に目が行くようになりました。
写真、ハルコがみたら驚くよね。
「三嶋君が花の写真!うそ!」って聞こえてきそう!
本当にカメラもごく最近、息子の借りて撮ってます。トムさんの、写真にいつも感心させられております。
萩・・・そう言えばそうですね。
仙台は萩が一杯あるんですよ。「宮城の萩」「仙台萩」です。今年も咲いたらアップしますね。