
ラブラドールの尻尾は世にあまたある尻尾の中でも、
特別にオッターテイルという呼称をいただく栄誉(
)を許されている。
”かわうそ”の尻尾だ。

その栄えあるつんのオッターテイルは、
真ん中辺りが時々ハゲる。(とほほ・・・
)
とっても痒くなるらしく、
ひたすらカジカジして、自分で毛をムシッてしまうのだ。

病院で診てもらっても、原因ははっきりしない。
痒み止めを服用し、ハゲたところをイソジンで消毒し続けていると、
次第に治まる。
今までにもう3回も同じ箇所がハゲたので、
先生に聞いてみると・・・、
「たぶん、尻尾の付け根辺り全体が痒いんだと思いますよ。
でも、太っているので、根元に届かないんでしょうね。」
「・・・。」(あぁ、そうなんですか
)

つんのしっぽの根元は、業界用語でいう「芋半田」である。
くっついている部分が盛り上がっている。

「芋半田」は工業製品としては、半田付け不良で、不適合品だ。
半田材が接合部の表面で固まって、
中まで流し込まれていないため、十分に接着されないのだ。
つんの「芋半田」しっぽは大丈夫なのか???
外れたり、しない・・・よね?

足が遅いつんは走る時に4足ではみんなに追いつかない。
しっぽを360度ぐるんぐるん回転させ、
ターボをかけなければならない。
とっても忙しい役目のオッターテイルなのだ。
特別にオッターテイルという呼称をいただく栄誉(

”かわうそ”の尻尾だ。

その栄えあるつんのオッターテイルは、
真ん中辺りが時々ハゲる。(とほほ・・・

とっても痒くなるらしく、
ひたすらカジカジして、自分で毛をムシッてしまうのだ。

病院で診てもらっても、原因ははっきりしない。
痒み止めを服用し、ハゲたところをイソジンで消毒し続けていると、
次第に治まる。
今までにもう3回も同じ箇所がハゲたので、
先生に聞いてみると・・・、
「たぶん、尻尾の付け根辺り全体が痒いんだと思いますよ。
でも、太っているので、根元に届かないんでしょうね。」
「・・・。」(あぁ、そうなんですか


つんのしっぽの根元は、業界用語でいう「芋半田」である。
くっついている部分が盛り上がっている。

「芋半田」は工業製品としては、半田付け不良で、不適合品だ。
半田材が接合部の表面で固まって、
中まで流し込まれていないため、十分に接着されないのだ。
つんの「芋半田」しっぽは大丈夫なのか???
外れたり、しない・・・よね?

足が遅いつんは走る時に4足ではみんなに追いつかない。
しっぽを360度ぐるんぐるん回転させ、
ターボをかけなければならない。
とっても忙しい役目のオッターテイルなのだ。
ワンコだけでなく、猫・馬・牛・・・すべての動物のしっぽ
しっぽフェチです。
傍において、癒されたい・・・
たぶん数万年は経つのでは?・・・でもシッポを動かす筋肉だけはまだ残っているらしい。
きのうテレビを観ていたら、人間の、この不要ともおもわれるシッポを動かす筋肉が、あることに役立っている・・・という。
それは?・・・この筋肉を鍛えることによって、尿漏れや頻尿を改善させることができるというのだ。
ワンコはどうなのだろうか?と考えてしまう・・・なにかのヒントにはならないだろうか?・・・と
そうですね・・・「芋半田」はハンダ付けのヘタな見本です。
毎日見ているような気もする・・・
「根元に届かない・・・」ですって
うちのヤツもそんな状況になることあります
シッポはオッターズテイルって呼ばれてるけど
「マフちん ツチノコになってないかぁ
って言われることあります
おいしそう~です、よね。牛テールなんか、ごちそうですしね。
しっぽのお話を小1の時に夢中で読んだことがあります。内容は「ねずみの嫁入り」と同じで、うさぎが自分のしっぽに飽きちゃって、取り替えてほしいと魔法使いに頼むのです。いろんなしっぽに付け替えてもらって、最後に「やっぱり自分のしっぽが一番いい!」と気づくというお話。いろんなしっぽが登場するので
とても面白かったのを覚えています。
きっと、そのころから、しっぽというものに興味を持ったんだろうと思います。いいですよね~。神様は2本足の私たちにはつけてくれなかったんだから、羨ましくてしょうがない。。。
でも、人間にはしっぽの代わりに言葉を与えたから、いらないと思って消されたんでしょうね。
あのしっぽ語というのはかなり羨ましく思っているのです。
猫なんか、上手に使っているなあと関心してしまいます。ちょこっとの挨拶に、重すぎもせず、軽すぎもせず、ちょうどの距離感で、しっぽを「パタパタ」っと動かす、心憎い仕草です。
それなら、つんも最新のしっぽつけてることになりますね~。
マフちんもつんも、しっぽというより、全身ツチノコって感じですが・・・。