年末のゴミ出しで

明日で年内の可燃ごみ収集は終わるので
今日中に捨てるものは捨てておかなくては！
と自分の部屋のゴミ出しに取り掛かったら
日が暮れた・・・
窓掃除まで終了させるつもりだったが、見通しが甘かった。

ゴミ出しをすると、いかに無駄が多いかを痛感する。
「知足」の精神、まるでなし。
”足るを知るヒト”を目指そう。
と、来年の目標ができたところで、
足るを知っても、腹は減る。
つんちゃはそのことを一番よく分かっている。

忙しく用事をしていると、ふとごはんの時間も過ぎていた。
つんちゃの催促に、時計を見て、「もうこんな時間？」
年末は特に時間が過ぎるのが速い。

夕方暗くなってから玄関の呼び鈴を鳴らす人が二人。
青森の親戚から届いたという大粒の帆立と
九州の親戚から届いたというポンカンをいただいた。
ニッポン全国のおいしいものが行き交う年末。

若者と違ってたくさんの量はいらないので、
「おいしいものを少量」を望んでいる。
知足にぴったりだわ。
そして、「消えもの」は、その名の通り、
おいしくいただいて、消えるので他の物と違って保管場所に苦労することも、
捨てるときの罪悪感にも苛まれない。


つん：ごはんの時間やねんけど！


つん：腹減ったぁ～。


つん：みかんはごはんにならへんで。


（陰の声：んじゃ、立派な帆立・・・）


（陰の声：・・・の、ひもでもどう？）


つんちゃメモ
ごはん：鶏むね肉267g
飲水量：400cc
にゅ～にゅ～：300cc