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VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
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おまじない・・・のようなもの。

2013-08-06 | 養生記
「トマトが赤くなると医者が青くなる。」
日本でも広く知られるようになったこの言葉は、
トマトの効能を表すイタリア版おばあちゃんの知恵袋のようだ。

国でも地方でも、さらには家庭という小さな単位でも、
なにかしら健康のために、
といった食品が1つや2つは存在すると思う。

薬とは違う何か、
即効性はないけれど、なんとなく調子が良くなるような”何か”を
気のせいも含めて頼りにするのは、
できれば自力で快復したいという願望からかもしれない。

症状が重い場合は薬に頼らざるを得ないけれど、
食欲があるうちは、食品から取り入れる栄養で
自分の体が病を治してくれることを望む。
その力があれば、まだまだ大丈夫と思えるのだ。

未病という言葉も有名な薬用酒のCMでよく耳にするようになった。
病気というのでもなく調子が優れない状態のことを指すのだそうだけれど、
病気に進む一歩手前でなんとか食い止められないものか?と誰もが思うことだろう。
この段階のケアが一番大事なのかもしれない。
そこで登場するのが健康食品。

自然なもの、といっても代謝の悪くなった体では
吸収に力を発揮できない。
健康体の能力に追いつくには、成分を増加させるか、吸収力をアップさせるか。
衰えた体にサポートは必要だと思う。

犬にいろいろやる必要はないとする人もいるだろうけど、
効果があるかどうかはわからないにしても、
飼い主がそれで安心できるのなら、いいんじゃないか?
一種のおまじない、のようなもの。

というわけで、つんちゃにもいろいろ食べていただくことに。

まだおなかの調子がいまいちだったときには、
沖縄のもずく・ラブ家からいただいたゴーヤ・赤米黒米古代米入り雑穀ミックスで
サーモン雑炊。


最近食べなくなったけれどグリーンスムージー。
定番のレタス、水菜、バナナに
目にいいというブルーベリー、
消炎鎮痛効果があるというパイナップル、
整腸効果があるというキュウイを入れて。


先日ゲ~リ~事件が起きたばかり。生々しい記憶がよみがえる。
加齢とともに消化器官の衰えはくるだろう。、
こんなことがこれから先に増える恐れがあると購入を決定した酵素。
らっきょうの漬け汁のようなにおいにワタシの方が怯んだが、
ヨーグルトに混ぜ込むと、一瞬「じぇ?」って顔をしながらも
受け入れたつんちゃ。さすが、ラブラドール


関節治療中の「幹細胞」君への応援に
鮫軟骨ゼリーと、グルコサミン・コンドロイチン・緑貽貝のサプリ。


青パパイヤは今がシーズンなので
食欲不振でも食べられるという(ここはあまり関係ないか。。。)
つんちゃ食堂の夏の定番メニュー。
パパイン酵素の効能はといえば;
 脂肪などの燃焼効果 
 古い角質を取り除く作用
 消化不良・胃もたれ改善
 痛みを緩和・鎮痛作用
 抗菌・抗炎症作用
 
 鎮痛作用や抗菌・抗炎症作用などにも優れて外用薬として利用されることもあるという。


そして近所のスーパーでやっていた「青森物産展」で見つけた黒にんにく。
にんにくを高温処理するとにんにく臭が消え、プルーンのような味になる。
そして抗酸化力が何十倍にもなるらしい。


ワタシは1日1個、つんちゃは半分。一緒に食べてる。


(見た目)黒トリュフのようだワ


つん:動物実験のようだワ・・・


(陰の声:でも、ラブラドール食べてるね~
コメント (2)
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つっきーの木