ごんちゃんの訴え

今朝はゴンちゃんの視線が熱かった。
先に帰るつんの見送りにフェンスのドアまで一緒についてくるゴンちゃん。
本当の目的はもちろん、おやつGETだ。
普段なら２つ３つおやつをもらうと「はい次っ！」と別の飼い主さんの方へ立ち去る。
だが、今朝は名残り惜しそうに、
いつまでも、いつまでも、フェンス越しに視線を送っていた。

１）昨日のバレンタインデーに、つんがゴンちゃんに本命ビス（ケット）をあげなかったことが、納得いかなかったのか？

２）おいしい冷凍フランスパン（バディまま推薦）が、まだまだ食べたかったのか？（昨日の残りの半分をゴンちゃん用に今朝デリバリーしたのだった）

３）いつものおやつ提供者・ビーグル一家のお父さんがまだ到着していなかったからか？

（正解は２or３：トーゼンか・・・）

ワタシはとっても心残りで、時間があれば戻ってゴンちゃんに問いただしたいくらいだったが、つんは全く頓着なく、振り返りもせずに、サッサと引き上げた。
野球場では、あんなにゴンちゃんと追いかけっこしたくて、待ち構えていたくせに・・・。

ゴンちゃんは何を訴えていたのだろうか・・・。

ゴンちゃん待ちの構え


つん：ゴンちゃぁぁぁ～～～んっ


ゴン：おやつちゃぁぁぁ～～～～んっ


つん：むむっ、なんやうちら噛み合わへんな。


ゴン：そんなこたあねぇよ。


つん：そっかぁ？？　ほなっ


つん：これでどやっ



つん：ワカリマシタ　速度単位が違うねん。