負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

オカマ召喚確定 2科受診

2019-09-07 08:29:04 | 病気
さて、昨日は膠原病外来へ。前に採血だけ済ませてたので、ちょっと早く呼ばれたー。それに、採血を事前に済ませていた事もあり、抗体のデータも全部出揃ってました。これといってデータは異常なし。

ちなみに今の抗核抗体は80(再検)です。普段もだいたい80から90で推移する感じです。普通の人だと60、でしたかね。もう少し低いかも。発病時は2760とかでした。今思うとこれ、検査領域で流行りのパニック値ですよね。まだまだ高いですが、治療するとここまでよくなるよ、ということで。

心エコーも問題なし。最新の機械は弁の先っぽまでよく見える事!

さて。今日の受診2つ目は整形。レントゲンを撮って待つ事しばらく。やっと呼ばれました。

まずは左の圧壊確認から。左はそんなに変わらない。むしろ除痛されたから目立った症状は無いし、装具で止まったか……と期待したのですが、右はむしろ圧壊が!ええー、これまでは不鮮明なだけだったのに欠けてしもてるやん!まぁあまり荷重がかからないらしく、この膝も今のところご機嫌……。

その後、「MRI撮ったっけ?」「いや5年くらい撮ってないっす。体内金属もないし、やるなら今っす!」的な話し合いの末、本格的な膝の状態を確認するため、半年後にはオカマ召喚が約5年ぶりに確定しました。

そう、発病時の検査と、そのあと半年後くらいの大腿骨MRI以外はもう全くね、オカマには入らず仕舞い。久々かよ。っていうか、前医の触れ込み「前十字靭帯断裂疑い」だったところを考えると、すぐご招待されても良かったね。先生の口ぶりでは、今回は壊死(圧壊)の範囲の確認なので、軟骨条件か、骨条件か……。ワンチャン複数の条件で撮像する事になりそうですね。時間かかりそうだなぁ。でもとりあえずオカマのメーカー確認しなきゃだしな。暇はたくさんあるからな。

ちなみに、半年後の予約を入れたので、MRIの予約の取りやすさが鬼。前回の大腿骨は急遽1ヶ月前に膠原病サイドで予約を入れたので、枠が少ないだけでなく、ほとんど埋まっているという事態でした。今回は枠が明らかに前回より多いし、スカスカ。マジか。科による違いありすぎん?やっぱりアレか、お酒の差し入ry

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