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taroのさすらい日記

日々思ったこと、見たこと、感じたこと、そして写真と音楽のことなど

ディスカバリーチャンネル

2009-07-03 09:24:40 | TV

 明日からツールドフランスが始まる。このための、つまりテレビ観戦に要するコストは5775円だ。もっとも、ネットで観戦という選択もあるけれど、Macな環境ではストリーミングが駄目なのである。それと、スカパーならもっと格安で観られるものと思う。あいにく、ケーブルテレビなので仕方ないのだ。まぁ、ネットも抱き合わせだから光を望まないかぎり品質的に満足している。ついでに、ネット込みだと、それはモデム買い取りで8190円だ。通常の契約では5985円。かなり安いと思う。
 これには地デジとBSデジタルの各チャンネル+42番組に加えオプションチャンネルのJ Sports plusが付いての値段となる。その42番組のうちツールドフランスを放送する局を除く40チャンネルは無用なのである。それでなくとも、普段からほとんど観ることのないテレビなのだけど、連日の雨ともなるとついついリモコンを回してしまう。そこから、よく知られてる? ディスカバリーチャンネルにたどり着くのは当然なのか。初めて観る局ではなく、CATVと契約してから地デジに切り替えるまでの10年以上も観ることはできたのだけど、こうしてハイヴィジョンで観るのはまた格別なもの。そして、言うまでもなく内容が多岐に渡りどれもがとても面白いのである。こうなればツールの期間中、ディスカバリーもしっかり観ようと思う。

検索窓

2009-06-03 07:17:28 | TV

 今頃になってという訳でもないのだけど、テレビを観てるとキーワードが検索窓に表示されてクリック(しろ)という画面がよく出てくる。広告に多いのは分かるとして、それは電車の中吊りでもよく見かける。だけど、昨今は番組本編にも登場というか演出なりツールとして出てくることが少なくない。そんな時、すぐに検索できる環境じゃない自分はただただ過ぎてしまうだけ。ノートパソコンがそばにあるとか、いや、パソコンでテレビ観るのは当たり前? の今日日、皆様におかれましてはなんの支障もないのでありましょうか。さらに、ケータイがあるじゃないか、との声も出てきそうだ。まぁ、それで別段遅れてるとか、負い目を感じてるとかまったく無いのだけど、一度でもいいからオンタイムで検索してみたいな、と思う気持ちはある。でも、そこまでして何がどうなるものでもないと強く思うのであ~る。

不覚

2009-02-08 07:26:13 | TV

 テレビはCATVだ。契約して16年は経つと思う。IP電話こそ持たないけれど、ネットも含めて丸抱えというか重宝している。何故なら、前の住居もそうだったようにアンテナが立ってもまともに映らないような環境だからだ。それと安いことも大きい。そうなると契約先のケーブル会社の広告をよく利用する電車で見ることがある。そこで初めて知る情報が多い。そこに新チャンネル登場とあって、なかでも興味を惹いたのが「クラシカ・ジャパン」というクラシック音楽専門チャンネル。これはオプションで月2625円になるという。
 現状は、もっとも安い契約コースにしている。チャンネルが多いのも悪くないのだけど地上波とBS以外に50チャンネルも抱えたところでどうなるものでもない。3月になればサイクリングシーズンがやってくる。それだけで目一杯になる。だからこそ、今回の新チャンネル登場を見て愕然となったのは何と昨年末の24日から試験放送を行い、クラシカ・ジャパンに至っては先月の一ヶ月間無料放送を行っていたというのだ。無料とかタダに敏感なこのオレたるもの、何たる不覚であろうか(笑う)。

お笑い特番

2009-01-11 07:23:46 | TV

 正月三が日、何のことはなく毎年のようにテレビ番組をチェックした結果観るものはお笑いモノだけだった。それも、年々酷いと言われる年末年始のラテ欄。それでもチェックしようとするのだから自分でも呆れる始末。そのなかで録画したいくつかのお笑い番組がようやく見終わった。なかには最初の30分で観るのを止めたモノもあった。お祭りなのだから観る側もそのつもりでないとついて行けない。惜しむべきは笑点の長い特番がなかったことだ。
 今再びブームだというお笑いもの。でも、年に一度、しかも正月の特番でしか観ない側がここに一人いるのだ(笑)。スタジオから届く観客の歓声がブームを強く演出している。初めて彼らのネタを観たバナナマンとよゐこ、それと爆笑問題だけで十分だった。後はどうなんだろう、と思うしかないものばかりだった。1年後、毎度のように惰性で観るのか。あんまり代わり映えしないのではと強く思うのであった。

10か月振り

2008-10-14 07:27:34 | TV

 今朝も眠いだす。さて、拙ブログにはTVというカテゴリがある。以前は忘れた頃にポツンとエントリーしていたと思う。最後は昨年12月13日だ。それが10か月も間が空き、いまや無かったことにしたいと思うほど、どうでもいいタグでもあろうかと。撮り溜まった自転車ロードレースをガンバって観ないといけないとは何度か触れてきた。それと、懲りもせず3か月クールのドラマも少なからず観ている。だけど、これだけエントリーのブランクが空いたこと、ロードレース以外にも録画済みの鑑賞の消化はまったく捗らない。
 それは何故なのか。答えは実に簡単。Macのモニターに向かっている時間がもっとも長い部屋での生活にあって、その画面の延長線上にテレビ画面が無いから。引っ越す前の環境は、食事をしつつネットブラウズし、キーボードを打ち、その視線の左5度には動くテレビ画像がいつも共存していたのだった。時に、オーディオを鳴らすこともあった。だから、メシ、ネット、TVの三つが同時に片づていたのだった。今は、ネット&オーディオとメシ&テレビが完全分離独立。おかげで、この10か月の空白はテレビ離れを意味すると言っても過言じゃないのであ~る。メデタシメデタシ。

それでいいのだ

2007-12-13 07:22:13 | TV

 先週末から、そしてトドメを刺されたかのような月曜のダメージが強かったのか、なんとなく体調を含め絶不調。特に疲れているという訳ではないのに、日中、間断なく猛烈な睡魔に襲われる。もちろん、風邪ではなく、ポジティブな意識に努めてはいるのだが、単なる寝不足なのかも。
 そういえば、火曜の20時台というと、ボクは決まって日テレのさんま御殿を意味もなく惰性で観てきたのだけど、このところ本当につまらなくなって、さんまからみると裏番組にあたるテレ朝のたけしの本当は恐い家庭の医学、なる番組を3回ほど見ているのだった。いかもにテレビ的なリアル感がよく出ていて、ドラマチックな再現シーンに自分でももしやこのオレもかと思わずハッとなってしまうのだ(笑)。だけど、なにを観たのか、何を知ったのかは、翌朝になればすっかり忘れている。それでいいのだ。

暗転直下

2007-11-25 08:06:00 | TV

 昨日はテレビの出張修理の日だった。善は急げとばかりに最短の流れであったと同時に暗転直下したのだった。まずは、朝一番で場所と故障の確認の電話が鳴る。これまで二回ほどメーカーの窓口に話した内容を改めて話す。すると、そのイエロー被りはメインスイッチやリモコン受光部の故障とは関係なく、ブラウン管の劣化でしょう、と。で、早速画面とご対面となったリペアマン氏曰く、ブラウン管の寿命でしょう。黒が一部潰れてる、と。仮に故障箇所を直しても、ブラウン管だけは劣化が進むだけで、しかも、それが一ヶ月までなのか、あるいは突然駄目になる可能性もあるという。たしかに、一日経った今現在、明らかに画像が劣化してるのがよく分かる。赤じゃない赤になり、特に、夜のシーンなどは画面の大半が潰れてしまう(笑)。
 イエロー被り、との症状を一発で見抜くリペアマン氏と、単なるメーカーの修理窓口との対応には大きな開きがあることを知る。そして、結論的な買い換えが無難でしょう、との説得力の違いも同じく大きな開きがあるのだ。どうしますか、いやむしろ修理をせず、買い換えが無難とのニュアンスを含むその説明に、ボクは修理を諦め、出張費の税込み2205円を払ったのだった。
 98年1月~6月期製造のこのテレビは、まさに10年でその寿命が訪れたのだった。で、買い換えを検討しはじめたらアタマが混乱するばかり。膨大な数のオークションを毎日見るほど暇じゃない? というか、アタリをつけ、しかも落札できるかどうかと、そこまでのやり取りが面倒だなと。当然、いいブツには入札が集まって、ブラウン管機といえども安くはないらしい。それに、10年で寿命という現実を目の当たりにしてる身からすると、2000年前後のブツに手を出すことに躊躇してしまう。さて、どうしたもんかと。

テレビ逝かせない

2007-11-21 06:44:31 | TV

 こんな局面に入っての、それは引っ越しを目前に控えてのテレビの故障は実に痛い。そして、一つ前のエントリーにゼットンさんからコメントを頂いた。お返事も含めて、エントリーに代えさせて頂きますです。
 実は、最悪の場合を想定して現行機種をネットと店頭調査を済ませている。はっきり言って、高い。高杉。どんなに背伸びしても買えない。そんなもんだよ、と言うかも知れないけれど、その地上波デジタルに移行する直前になればさらに安くなるのは間違いない。たしか二、三年前だったか、まだブラウン管機があったかと記憶していて、まだあるだろうとの期待はもろくも崩れた。
 で、早速メーカーに電話してみた。担当部署の声。曰く、見てみないと分かりませんが、リモコン受光部の故障でしょう。10年経ってますから、その部分を直しても、今度はその周辺箇所にも影響が出るかもしれません。そうなると、買い換えしたほうがいいかもしれません、と。これは、暗に10年で壊れると言ってるようなもの、と思う。それはテレビに限らず、家電ものに関しては承知している。だけど、故障したらどこまでフォローするのか。延命したいとの気持ちはどこまで叶うのか。それとも、土台から無理なのか。そんな造りというか仕様なのか。まわりには、そんなものばかりだ。そして、そんなものに囲まれてるのだ。ちょっと脱線したけど、その地上波デジタル化にしても、本当に実現するのか。こちらの記事をご覧頂ければ、とんでもないことがよく分かる。そんなことに今から加担? するなんてご免だ。もちろん、延命します。させます。

テレビ逝くか

2007-11-19 07:16:44 | TV

 引っ越しを目前に控え、偶然にしてはあまりにもタイミングよすぎるテレビの故障。が、やってきた。10年越えのブラウン管機だからなのか。いや、保ったほうだと思う。ただ、ブラウン管自体の故障ではなく、しばらく前からリモコンが作動せず、本体にある音量ボタン、マイナスボタンを押すと音量が上がりきってしまう。それを何度かするとマイナスへダウンする。チャンネルボタンも同じで、小さい数字に動かず、3chでリターンしてしまう。リモコンが効かないから、カラー調整もできない。そんなところに、肝心の電源スイッチがヘンテコな音とともに入らなくなってしまった。で、何度か電源スイッチをオンオフするとなんとか入るのだけど、今度は思いっきりイエローかぶりの画面になってしまったのだ(爆)。これは、まもなく逝く時が近いといっていいだろう。
 買い換え? しません。液晶とかプラズマとか、デジタル対応機はまだまだ高杉。それに、お国の身勝手な地上波デジタル化に合わせる気持ちはない。オークションで最後のブラウン管機を見つけたとしても、リサイクル代と配送料とかで案外安くはない。やはり修理するのが最善だろう。まぁ、それも見積もりしないと何ともいえないのだろうけど。買い換えた方が無難なんて言われたらどないしよう(笑)。

一樹と一輝と美穂と由紀恵

2007-10-27 10:01:00 | TV

 北村一輝はサワムライッキ(沢村一樹)であり、ボクのなかでは一輝と一樹は一つとつい最近まで思っていた。だから、評価が高いと言われる北村一輝(キタムラカズキ)、よく見る大好きな番組「ウチくる」で時々登場する沢村一樹のノリのよいひょうきんな性格をみてもの凄い違和感を感じていた。ほんとうに、彼が北村一輝なのかと。少し前に、首都圏で再放送してた「タイガー&ドラゴン」。今回で3回目かと思うのだけど、田辺ヤスオ役で出てくる凄みのある俳優が北村一輝なのか、とようやく区別できたというのも。しかも、イッキではなくカズキなんだそうで。ついでに、谷中竜二(岡田准一)が営む「ドラゴンソーダ」のアルバイト役、リサが蒼井優であることを知らないで今回もみてしまった。まぁ、名前を覚えないのは番組最後のテロップをほとんど見ないからから。そこまでして覚えようとも思わないこともあったりする。
 そんな自分に今期のドラマを語る資格はまったくない? 今クールを全部見渡した訳じゃないけど、菅野美穂の「働きマン」と仲間タンの「ジョシデカ!ー女子刑事」のふたつが二重丸になりそう。まだ二回分だけど、作品やキャスティングから新鮮味は感じられず、先述のように疎い自分にとっては、可もなく不可もないある種安全パイ的な路線であっても、菅野美穂と仲間タンをみるだけでお腹いっぱいになるのであ~る。特に、菅野美穂はこれまでまともに観たことがないだけに毎回感動の連続でありんす。