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Pretenderの備忘録

五雲会

2010-05-15 21:42:44 | 能・狂言、文楽
宝生能楽堂 自由席

熊野を観た。かなり埋まっていた。
昨年の発表会でクセを仕舞でやったので。勉強になったが、座席が正面でも前の人が、謡本を見ながら動くので非常に見ずらかった。

他に観なかったが、芦刈、籠太鼓、鵜飼、と狂言が二人大名、舟ふな
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オープニング・ガラ・コンサート Ⅱ

2010-05-14 23:05:16 | 音楽 Classic
石橋メモリアルホール 1階A列15番

出演
広田智之(オーボエ)
曽根麻矢子(チェンバロ)
横山幸雄(ピアノ)
矢部達哉(ヴァイオリン)
今井信子(ヴィオラ)
原田禎夫(チェロ)

公演内容
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より「サラバンド」
ヴィーダーケア:デュオ・ソナタ
J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ第1番 ト長調 BWV.1027
ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番

旧いホールも行ったことがなかった。
場所はどちらかというと不便、わかりにくい。
白いビルに、きれいなホールで天井も高く、パイプオルガンも立派。商業施設ではないので、使いにくい面はあると思う。

正面最前列のど真ん中であった。演奏は素晴らしいものだった。安定感もあり、しっかり。
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夢の泪

2010-05-13 23:10:23 | 芝居・ミュージカル・バレエ
新国立劇場 小劇場 B2列10番

作:井上ひさし 
演出:栗山民也

出演:辻 萬長/小林 隆/福本伸一/石田圭祐/木場勝己
   三田和代/大和田美帆/土居裕子/春風ひとみ

第一部と同じような感じ。
舞台の真中の舞台下にジャズバンドが二手に分かれて演奏。
ミュージカルのような。
東京裁判を第一部と違った角度で観る。
ただ、基本的なコンセプトは同じ。天皇の戦争責任を問い、アメリカも糾弾。今回は、在日朝鮮人にも目配り。最後にその後、というのも同じ。
多分、第三部も同じ主題を、ちょっと目先を変えてということになるのではないか。
役者さんは一生懸命やっていた。井上ひさしは、この芝居を通じて、何を訴えはいいが、何を実現させたかったのか、聴いてみたい。
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團菊祭五月大歌舞伎

2010-05-11 23:22:48 | 歌舞伎
大阪松竹座 1階1列9番

昼の部

一、摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)
  合邦庵室の場

            玉手御前  菊之助
             俊徳丸  時 蔵
             浅香姫  梅 枝
             奴入平  團 蔵
            母おとく  東 蔵
            合邦道心  三津五郎


二、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
           武蔵坊弁慶  團十郎
           富樫左衛門  菊五郎
            亀井六郎  家 橘
            片岡八郎  権十郎
            駿河次郎  高麗蔵
           常陸坊海尊  秀 調
             源義経  藤十郎


三、天衣紛上野初花
  河内山(こうちやま)
           河内山宗俊  三津五郎
           松江出雲守  錦之助
            宮崎数馬  巳之助
            腰元浪路  右 近
            北村大膳  團 蔵
          高木小左衛門  東 蔵



夜の部

一、本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)
  十種香

            八重垣姫  時 蔵
            武田勝頼  錦之助
            腰元濡衣  菊之助
           白須賀六郎  萬太郎
            原小文治  権十郎
            長尾謙信  團 蔵


二、銘作左小刀
  京人形(きょうにんぎょう)
            左甚五郎  三津五郎
           京人形の精  菊之助
             井筒姫  巳之助
             奴照平  秀 調
             おとく  萬次郎


三、梅雨小袖昔八丈
  髪結新三(かみゆいしんざ)
  白子屋見世先より
  閻魔堂橋まで

            髪結新三  菊五郎
            手代忠七  時 蔵
            下剃勝奴  菊之助
          白子屋娘お熊  梅 枝
          加賀屋藤兵衛  高麗蔵
            車力善八  秀 調
         白子屋後家お常  家 橘
         家主女房おかく  萬次郎
           家主長兵衛  三津五郎
          弥太五郎源七  團十郎

合邦、菊之助が初役で見事に演じた。今後が楽しみ。三津五郎が老け役を三津五郎とわからないくらいに化けて演じて見事。
勧進帳、團十郎、菊五郎に藤十郎の三人がそろうのは初めてで、記念。
河内山、三津五郎がうまく演じる。芝居巧者ぶりを発揮。

廿四孝、全般的に地味な。時蔵は、赤姫でもないのかな。
京人形、今回大奮闘の三津五郎と菊之助で。
髪結新三、やはり菊五郎でしょう。團十郎も貫禄はあるが。菊之助もなかなかいい。三津五郎の老家主ぶりも。

三津五郎、結局なんでもできちゃうから、重宝がられるけど、これぞという風にはならないのかなあ。菊之助はますます楽しみ。
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大阪船場 たこ焼き 蛸家

2010-05-10 23:29:51 | グルメ
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27005492/

こぎれいなたこ焼き屋。
たこ焼きは自分たちで作る。明石焼き。
その他、お好み焼きも。
後は普通の居酒屋。

おいしく安くいただきました。
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