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Pretenderの備忘録

オーラルケアの話

2010-01-31 23:58:41 | 健康
20数年前から、歯磨き前に液体歯磨きを使い、ブラッシング、デンタルフロスしてから、最後にまた別の液体歯磨きを使う習慣になっていた。
現在では、液体歯磨き(リーチ)、何もつけずに横磨き、歯磨き粉をつけて縦磨き、歯間ブラシ、デンタルフロス、最後に液体歯磨き(リス手りん)

PLAXという商品があり、歯磨き前にすすぐと歯垢が落ちやすいという売りだった。コルゲートだったか、いつの間にか日本での発売が無くなり、5,6年前から、J&Jのリーチのシリーズで、舌クリーンというのがあり、それを使っていた。ところが、これも店頭に最近、見当たらない。J&Jに電話するともう、08年の夏で生産打ち切りだという。リステリンで十分ですという答えだった。

リステリンはワーナーだったが、ファイザーに買収され、J&Jに売却された。

歯磨き前の、液体歯磨きは本当に効き目がないのか?営業戦略上、なくなっただけなのか、この辺の医学的な根拠を知りたいものだ。歯垢は落ちにくいので感覚的には、事前の液体歯磨きはそれなりに効果があるように思う。

サンスターからステインがつきにくい液体歯磨きも出ているが、これも品薄みたいだ。

歯磨きの世界も、なかなか商品がうまく定着しない。リステリンはうまく行っているけど。
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