ホルストが惑星をかくきっかけが、シェーンベルクの5つの管弦楽曲だそうで、武満作品もアステリズムということで、考えられたプログラムだなあと思った。
指揮者のウィグルワースは初めて。オーソドックスか。振り姿はあまり美しくない。オケはしっかり鳴らす感じ。
北村は得意の現代曲をしっかりと弾き切り、アンコールもなく、時間もあると思うが、らしい感じ。
惑星、8月に聴いたばかりで、続いた。
東京文化会館
出 演
指揮/ライアン・ウィグルスワース
ピアノ/北村朋幹*
女声合唱/栗友会合唱団**
ピアノ/北村朋幹*
女声合唱/栗友会合唱団**
曲 目
シェーンベルク:5つの管弦楽曲 op.16(1909年版)
武満 徹:アステリズム(1968)*
ホルスト:組曲《惑星》op.32**
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