ピカデリーで観ることができず、期間が長い東劇で。久しぶりの東劇。スクリーンは小さい。椅子は固い。今時の映画館は良いので、比較するとかなり。。。ロビーだけが無駄に広い。
カーセンの演出、為にしているような感じ。下品で生々しい感じ。
ダーヴィドセンは、非常に大柄。まだ30代半ば。METで過去に侯爵夫人を演じた人を取り上げていたが、キリテカナワ、ルネフレミングは実際に観ている。アンナトモワシントウでも観た。彼女が次を継ぐのか。声量はある。オクタヴィアンは、期待のイザベルレナードが降板で、サマンサ・ハンキーが再登場。ゾフィーは、この役で注目を浴びたエリン・モーリー。初顔合わせというのもあるのだろうが、今一つピンとこない。
オックス男爵のグロイスベックはイケメン過ぎてイメージに合わない感じ。それこそドンジョバンニとかで観てみたい。
METライブビューイングi
指揮:シモーネ・ヤング
演出:ロバート・カーセン
出演:リーゼ・ダーヴィドセン、サマンサ・ハンキー、エリン・モーリー、ギュンター・グロイスベック、ブライアン・マリガン
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