東京文化会館 4階L3列9番
■指揮:ロビン・ティチアーティ
■演出:クラウス・グート
■舞台・衣裳デザイン:クリスティアン・シュミット
■照明:オラフ・ヴィンター
■振り付け:ラムセス・シグル
■合唱指導:ヴァルター・ツェー
■アルマヴィーヴァ伯爵(Br):スティーブン・ガッド
■アルマヴィーヴァ伯爵夫人(S):エイリン・ペレス
■スザンナ(S):ジェニファー・オローリン
■フィガロ(Br):アレックス・エスポジート
■ケルビーノ(S):ジュルジータ・アダモナイト
■バルトロ(B):ブリンドリー・シェラット
■マルチェリーナ(Ms):キャサリン・ゲルドナー
■バジリオ(Br):パトリック・ヘンケンス
■ドン・クルツィオ(T):ミハエル・ハイム
■アントニオ(Bs):アダム・プラチェトカ
■バルバリーナ(S):エレナ・モンティ
■天使ケルビム:ラムセス・シグル
管弦楽:エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団
合唱団:フィルハーモニア・クワイア・ウィーン(ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン楽友協会合唱団、アーノルド・シェーンベルク合唱団から選抜)
通奏低音・チェンバロ:ステファン・ゴットフリード
ザルツブルグ音楽祭制作のオペラとの触れこみ。
今年は色々なフィガロの結婚が来ていたが、結局これしかいかれなかった。チケットを買ったのも結構最近で、4階席にも空席が結構あり。確かに高いもんね。
天使?が出てきたり、服装がシンプルでモダンだったりするけど、ドラスティックな読み替えという感じではなく、フィガロの結婚を観ている感覚ではある。
若い指揮者に斬新な演出ということなのだろうが、祝祭の楽しさと馬鹿馬鹿しさが同居するような、昔Metで感じたようなフィガロではなかった。祝祭の楽しさというのがあまりなかったということかな。
それで、私の斜め前の4階L2列7番の人が、休憩時間は背もたれにカラダを立てているのですが、始まると完全前のめりで観ていて、舞台にモロニあたまがかかり、見難い。それで休憩時間に、4階の係りの方に説明した。そうしたら、まず場内で注意放送を流してくれ、私の座席のブロックのところに来て、『見難いところもあるかとは思いますが、前かがみになると後ろの方が見えませんので、周りのお客様へのご配慮をお願いします』と大きな声で言ってくれた。ここまでしてくれるとは思わなかったのでビックリした。帰りにその人に、お礼を言い、名札を見なかったので、一階で制服は主催者の方ですか?ホールの方ですかと聞いて、ホールの方だというので、一応、ホールの男性にも、丁寧にご対応いただきありがとうございましたと、お礼をしておいた。ある意味、私が最初に言ったのはクレームで、クレームはあってもお礼を言われることはあまりないのではと思ったので。言った私も気分が良かった。実は、係員の注意があったにもかかわらず、どこ吹く風で、後半も当該4L2-7の男は平気で前のめりで観ていたのだが。私が注意してトラブルになると回りにも迷惑がかかると我慢していて、結構不快だったのが、係員の対応とそれに礼を言うことで、清清しい気分となった。
■指揮:ロビン・ティチアーティ
■演出:クラウス・グート
■舞台・衣裳デザイン:クリスティアン・シュミット
■照明:オラフ・ヴィンター
■振り付け:ラムセス・シグル
■合唱指導:ヴァルター・ツェー
■アルマヴィーヴァ伯爵(Br):スティーブン・ガッド
■アルマヴィーヴァ伯爵夫人(S):エイリン・ペレス
■スザンナ(S):ジェニファー・オローリン
■フィガロ(Br):アレックス・エスポジート
■ケルビーノ(S):ジュルジータ・アダモナイト
■バルトロ(B):ブリンドリー・シェラット
■マルチェリーナ(Ms):キャサリン・ゲルドナー
■バジリオ(Br):パトリック・ヘンケンス
■ドン・クルツィオ(T):ミハエル・ハイム
■アントニオ(Bs):アダム・プラチェトカ
■バルバリーナ(S):エレナ・モンティ
■天使ケルビム:ラムセス・シグル
管弦楽:エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団
合唱団:フィルハーモニア・クワイア・ウィーン(ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン楽友協会合唱団、アーノルド・シェーンベルク合唱団から選抜)
通奏低音・チェンバロ:ステファン・ゴットフリード
ザルツブルグ音楽祭制作のオペラとの触れこみ。
今年は色々なフィガロの結婚が来ていたが、結局これしかいかれなかった。チケットを買ったのも結構最近で、4階席にも空席が結構あり。確かに高いもんね。
天使?が出てきたり、服装がシンプルでモダンだったりするけど、ドラスティックな読み替えという感じではなく、フィガロの結婚を観ている感覚ではある。
若い指揮者に斬新な演出ということなのだろうが、祝祭の楽しさと馬鹿馬鹿しさが同居するような、昔Metで感じたようなフィガロではなかった。祝祭の楽しさというのがあまりなかったということかな。
それで、私の斜め前の4階L2列7番の人が、休憩時間は背もたれにカラダを立てているのですが、始まると完全前のめりで観ていて、舞台にモロニあたまがかかり、見難い。それで休憩時間に、4階の係りの方に説明した。そうしたら、まず場内で注意放送を流してくれ、私の座席のブロックのところに来て、『見難いところもあるかとは思いますが、前かがみになると後ろの方が見えませんので、周りのお客様へのご配慮をお願いします』と大きな声で言ってくれた。ここまでしてくれるとは思わなかったのでビックリした。帰りにその人に、お礼を言い、名札を見なかったので、一階で制服は主催者の方ですか?ホールの方ですかと聞いて、ホールの方だというので、一応、ホールの男性にも、丁寧にご対応いただきありがとうございましたと、お礼をしておいた。ある意味、私が最初に言ったのはクレームで、クレームはあってもお礼を言われることはあまりないのではと思ったので。言った私も気分が良かった。実は、係員の注意があったにもかかわらず、どこ吹く風で、後半も当該4L2-7の男は平気で前のめりで観ていたのだが。私が注意してトラブルになると回りにも迷惑がかかると我慢していて、結構不快だったのが、係員の対応とそれに礼を言うことで、清清しい気分となった。
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