Running On Empty

Pretenderの備忘録

吉本興業110周年感謝祭「桂文珍大東京独演会 vol.14」

2022-04-30 22:32:02 | 落語・講談
もう、14回目か、10年以上通っていると思う。

ネタのオートクチュール と言いながら、半分くらい決まっているのだが、(笑)。
今回は、平林(ラップバージョン)、くっしゃみ講釈、三十石と並んだ。かなりバラエティーに富んだラインナップ。つかみから上手く情緒豊かな表現。いつもほどの辛口はない。「桜井さんはいつも右側にいるんです」くらいか、(笑)。

近くにタニマチ的な熱心なファンらしき老人がいてはしゃいでた。良くも悪くも、歳を取ると脳のブレーキが効きにくいっていう例を見てる感じ。

前座は、弟子の桂文五郎。牛ほめ。
ゲストは、NHK新人落語で満点優勝をした女性の桂二葉で真田小僧。
小遣いの話が並んだ。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 都響定期 | トップ | 「談春五夜」 立川談春独演会... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

落語・講談」カテゴリの最新記事