大阪市立美術館
三部構成で満遍なく西洋絵画を紹介。
第一章 信仰とルネサンス、第二章 絶対主義と計木手技の時代、第三章 革命と人々のための芸術。
第一章では、エル・グレコやティツィアーノ等々。第二章ではルーベンス、カラヴァッジョ、フェルメール等々。第三章では、ターナーから、ドガ、ルノワール、モネ等の印象派、最後はゴッホとゴーギャン。
メトロポリタン美術館には50回くらいは行っているだろうか。でも、なかなか全てをきちんと観ることは難しい。彫刻も多いし、米国人画家の作品も多かったりする。
今回の企画は、入門編ということだろうか。特別有名な絵画が来ているわけでもなく、美術史をさらっとみたいな印象。
大混雑だった。時間指定チケットを買っておいて良かった。
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