ジョナサン・ノット指揮 バンベルク交響楽団
曲目 プロコフィエフ :ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 op.63
マーラー :交響曲第5番 嬰ハ短調
出演 庄司紗矢香(Vn)
アンコール
レーガー :プレリュードとフーガ第1楽章(庄司紗矢香)
ドヴォルザーク :スラブ舞曲第5番
2階LD 3列4番
プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲、庄司紗矢香が力強い演奏でビックリした。いつまでも少女じゃないんだと。アンコールも堂々としたものだった。
マーラー5番。第一楽章の非常に緩いテンポ。金管はちょっとおどおどという印象がある。第二楽章も何かカオスのような心地悪さみたいなものを感じる。第三楽章は、金管を前に持ってきて。第四楽章は、オーソドックスに美しく。第五楽章のフィナーレ。表現したいものが、カオス的なイメージであれば成功じゃないかと思う。テンポの微妙な変化や拍の取り方でちょっと違和感があったかも。
スラブ舞曲はしっくり来た。
曲目 プロコフィエフ :ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 op.63
マーラー :交響曲第5番 嬰ハ短調
出演 庄司紗矢香(Vn)
アンコール
レーガー :プレリュードとフーガ第1楽章(庄司紗矢香)
ドヴォルザーク :スラブ舞曲第5番
2階LD 3列4番
プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲、庄司紗矢香が力強い演奏でビックリした。いつまでも少女じゃないんだと。アンコールも堂々としたものだった。
マーラー5番。第一楽章の非常に緩いテンポ。金管はちょっとおどおどという印象がある。第二楽章も何かカオスのような心地悪さみたいなものを感じる。第三楽章は、金管を前に持ってきて。第四楽章は、オーソドックスに美しく。第五楽章のフィナーレ。表現したいものが、カオス的なイメージであれば成功じゃないかと思う。テンポの微妙な変化や拍の取り方でちょっと違和感があったかも。
スラブ舞曲はしっくり来た。
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