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Pretenderの備忘録

大野和士指揮 ベルリオーズ 「ロメオとジュリエット」 東京フィル

2006-07-23 19:19:37 | 音楽 Classic
東京フィルハーモニー交響楽団
第726回定期演奏会 
オーチャードホール 1階16列26番
ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」作品17

指揮:大野和士
アルト:寺谷千枝子
テノール:真野郁夫
バス:牧野正人
合唱:東京オペラシンガーズ

この大曲を生で聴くのは初めて。
パンフレットに曲の進行とストーリーの推移が記されてあり、目を落としながら聴く。交響曲と言うかバレー音楽的でもあり。
演奏はよかったと思う。弦も綺麗に響いていたし、金管も途中若干音がくすむ場面はあったものの、うまくまとまっていた。大野さんの指揮も、ダイナミズムを失わず、細部の繊細さも綺麗に出してよかったと思った。


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