Running On Empty

Pretenderの備忘録

Jackson Browne; solo acoustic vol.2

2008-03-23 00:23:59 | 音楽 Rock/Pop/Jazz
ついに出ました第二弾。
全19曲プラス日本盤にはボーナストラック1曲。
前回は70年代の曲中心だったけど、今回は90年代半ば以降のものが中心。
その中に、Something Fine、Redneck Friendが入ってるし、Somebody's Babyも。そしてボーナストラックは、ジャクソンとして初レコーディングとなる伝説の名曲Shadow Dream Songなのだ。これは日本ライブのときのものらしく、彼がデビュー前から伝説のソングライターと言われていた所以の曲。。。
Jackson Browneを聴いてきて33年くらい経つ。Runnning On Emptyから30年が経った。80年代後半には、政治的なメッセージが強すぎて、もう着いていけないと思った時期もあったけど、今でも政治活動はやってるみたいだけど、こういう自然なライブをやってくれて、音楽に回帰してきてくれていることは嬉しい限り。そして、老けないよねえ。

今日は、もう一枚、買いました。
Bryan Adams 11。彼も個人的に色々と思い出があり、随分とコンサートにも行きました。直球とカーブしか投げられないピッチャーみたいに、キッズロックとバラードのみだから、世間的には飽きられるのが早いタイプ。その割りに随分、ヒットも出したし、頑張ってきたと思う。ジャケット見ると、人相が変わった。曲は相変わらず、あの声で若々しい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銀座 焼肉 トラジ | トップ | ばらの騎士 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽 Rock/Pop/Jazz」カテゴリの最新記事