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Pretenderの備忘録

新型コロナウィルスの影響 その10

2020-05-12 13:45:59 | 日記
コンサートや演劇関係の中止が相次いでいる。

四月、五月が一度もなかった。
六月も準備があり、難しいようだ。
また、来日関係は、スカラ座のように秋のものも中止になってきている。

六月、七月も芝居は今のところ、中止も出てきている。稽古等の準備が難しいのだろう。
クラシックは、14日の動向を見極めてということだろうが、来日関係は難しいだろう。国内で代役を立てるとか、いろいろと調整が進んでいるのだろう。国内の人も、海外の仕事が無理になっているわけだし。

払戻対応、びわ湖とか三鷹とか自治体の傘下の組織の対応は早かった。そういう点で、都響はお知らせは来るが、その後の動きが遅い。松竹は歌舞伎会会員なので、引き落とされた分が払い込まれ、四月分は引き落としが止められていた。国立劇場は、あぜくら会会員なので、引き落とされた分が払い込まれていたが、四月公演は一度引き落とされており、また払い込まれるようだ。

新国立劇場は、チケット毎に、封筒を分けて、申請する必要がある。アトレ会員で、アトレカードで引き落とされているのだから、払い戻せばいいのにと思うが、会員でもアトレカード以外での引き落としを認めていたから、こんな面倒なことになるのだと思い当たった。

劇団サイトをぴあが運営している場合は、発券してしまった場合は、発券したコンビニに持っていけば、現金ですぐに払戻してくれる。発券前だと、手続きをWEB上で行い、銀行振り込みを数週間待つことになる。

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