バルトークは、カオス感がイマイチだったが、きれいにまとめた。
ソリストアンコールは、指揮者との連弾でラヴェルという大サービス。
後半は、フランスが長い大野がドイツ系の都響とのフランスもの。ゆったりという感じではなかったものの色彩豊か。
サントリーホール
出 演
指揮/大野和士
ピアノ/ジャン=エフラム・バヴゼ
ピアノ/ジャン=エフラム・バヴゼ
曲 目
バルトーク:舞踏組曲 Sz.77
バルトーク:ピアノ協奏曲第1番 Sz.83
ラヴェル:クープランの墓
ドビュッシー:交響詩《海》-3つの交響的スケッチ
ラヴェル:『マ・メール・ロワ』より 第5曲 妖精の園(ソリストと指揮者によるピアノ連弾
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