東京オペラシティ コンサートホール
ほぼ満席でびっくりした。昼の部だったが、空いてるにしても夜の部もあり。
宇宙を感じるバッハのオルガン。ちょっと微妙な感じはあったが。
第九。例えば、第一ヴァイオリン7丁、通常のオケの半分以下だ。それで古楽器って。モノラルでLP聴いてるような感じで、ならない。結構いい席だったが、後方だったらどうなんだろうって感じ。
それがだんだん耳が慣れてきて、独唱、合唱が入るころは良い感じになる。合唱はわずか32人だったが見事。
BCJでバッハ以外を聴くのは初めてだったが、貴重な体験だった。
[曲目]
- J.S.バッハ:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582(オルガン独奏)*
- ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 op.125《合唱付き》
[出演]
鈴木雅明(指揮)
鈴木優人(オルガン)*
森 麻季(ソプラノ)
林 美智子(アルト)
櫻田 亮(テノール)
加耒 徹(バス)
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱&管弦楽)
鈴木優人(オルガン)*
森 麻季(ソプラノ)
林 美智子(アルト)
櫻田 亮(テノール)
加耒 徹(バス)
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱&管弦楽)
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