1回目のワクチン接種をした。
6月下旬にクーポン発送ということだったが、実際に到着したのは7月6日だった。ワクチン不足が取りざたされている時期だったので、それで遅れたのか。
7月12日の朝から予約で、スムーズにシステム上は入れたが、数年に一度かかる近所の医院はなんと8月下旬。そして、二回目の枠がない。一日数名という感じみたいだ。二回目は行ったことがないが、やはり近所にあったので、九月に予約をした。正直、こんなに先かとがっかりした。
午後になって、区から集団接種会場を設けましたというラインが。一つは7月12日時点で接種は19の週から。もう一つは、もう少し近い場所で、7月16日からの予約で接種は26以降ということ。それと別に最初から家からすぐの集団接種会場があり、期待していたのだが、名前倒れで、ほとんど利用されてない。早い方が良いなと、自転車で20分くらいの集団接種会場に変更を行う。これで7月23日の一回目と8月中旬の二回目が取れた。集団接種は当初はモデルなだったらしいが、この時点でファイザーに変更されていた。河野氏の判断が現場にこういう混乱を引き起こしている。
メールで予約の通知が来たが、変更は来なかった。不安になってマイページで確認したら、きちんと変更されていた。
前日に、確認メールが来た。
当日は会場に30分くらい前についたが、20分前までは入場できないということで、炎天下、外で待たされた。中ではスムーズに進み、本人確認、医師の問診、接種、待機、全てトータルで20分くらいだった。問診の医師は、ブースに入ると、スマホをいじっていた。。。「私は、寝返り打てないほど痛かったです」と笑っていた。接種では、「注射でショックとかありますか?大丈夫ですか?」「得意じゃないですけど、問題はなかったです」ちくっとしただけで、あっという間に終わってしまった。風呂は入っていいが、激しい運動と酒は控える、ということだった。会場整備は若者が多かった。バイトだろう。
15分、待機して、終わり。
NHKの脇だったので、外はオリンピック開会式直前ということで、警官も多く、、物々しい雰囲気であった。
翌日、体調は変わらないが、腕は筋肉痛のように痛い。個人差があるというが、実は、打ち手の個人差があるのではないか。私は痛い鍼に通っているが、翌日は筋肉痛のようになる。でも、ズキズキみたいな痛みはない。筋肉注射の痛くないような打ち方っていうのは、きちんと共有されていないのではないか。今までそんなことを考える必要がなかったのでは?この痛みは、中華鍼の経験から打ち方でなんとかなるような気がしたのだ。
二回目は三週後である。
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