今、書籍はカフカのペスト、映画はこれだろう。
2011年にこの映画がというのは驚く。
人との距離、モノに触らない等々。接触ルートの解明、現実をみているようだ。グローバルに感染が拡がる。
作った時はSFだろうが、今日ではSFではない。
人々がパニックになり、情報操作による証券詐欺等。現在進行形で起きているのではないか。
ワクチンを巡る暗闘。アメリカとWHOが組んでいるというのは、現実と異なったが。
最前線の医療関係者は、映画の通り現実も立派だろう。浮気等の発覚と言う人間ドラマも散りばめられている。現実にもあるのでは。
公開当時の評価はわからないが、今観て、凄いリアルに感じる。
これを48時間レンタルで198円って、アマゾンプライムは凄い。
キャスト:
マット・デイモン
ジュード・ロウ
ローレンス・フィッシュバーン
マリオン・コティヤール
ケイト・ウィンスレット
グウィネス・パルトロウ
ブライアン・クランストン
ジェニファー・イーリー
サナ・レイサン
スタッフ:
- 監督 :スティーブン・ソダーバーグ
- 脚本 :スコット・Z・バーンズ
- 製作 :マイケル・シャンバーグ
- 製作 :ステイシー・シェア
- 製作 :グレゴリー・ジェイコブズ
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