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Pretenderの備忘録

<内戦>の歴史

2020-03-26 11:28:38 | 読書
デイヴィッド・アーミテイジ著

難しい本だった。歴史学者が内戦とは何かをローマから現代までを俯瞰しながら論じる。内戦に関する思想史という。学生時代だったらもっと、頭に入ってきたかもしれない。翻訳もけして読みやすくないし、序章、終章、解題と、本章が今一つリンクしているイメージがわかない。

歳をとって、経済の手垢にまみれた、ということだろうか。
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