東京フィルハーモニー交響楽団“新しい生活様式、オーケストラはどうなる?”
<出演>
沼尻竜典(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団、新国立劇場合唱団、茂木健一郎(コメンテーター)
<演奏曲>
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調「運命」作品67 第1楽章より抜粋
ベートーヴェン:交響曲第9番 二短調「合唱付」作品125 第4楽章より抜粋
沼尻竜典(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団、新国立劇場合唱団、茂木健一郎(コメンテーター)
<演奏曲>
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調「運命」作品67 第1楽章より抜粋
ベートーヴェン:交響曲第9番 二短調「合唱付」作品125 第4楽章より抜粋
最初に芸術監督の熊川の挨拶。年をとってもカッコ良いなあ。
茂木の案内。微妙。なぜ、茂木健一郎がコメンテーターなのか不明。感染症、音楽の専門家でもない。見栄えや話のうまさでもうーん。過去に、徳井は未だに苦労しているが、彼は過去にそういうことがあっても忘れられていないか?学生の頃から来ている、こけら落としもきている。っていうけど、彼が学生の頃は、まだオーチャードホールはできてなかったのでは。
沼尻にリングの話を聴いたのは良かったが。
ベートーヴェン5番は距離によってのバージョンで。最初はスカスカの演奏形態。うーん、楽団員が失業しちゃうなあ。音の厚みが。。。最大人数バージョンになると俄然厚みが出てくる。
第九は、合唱は当然少人数で、マスクをつけるのと、フェイスシールドのバージョン。どっちも大変そうだ。
まだまだ試行錯誤は続く。
都響は大野さん主導でやっている。これ、各オーケストラがバラバラやるので良いんだろうか?協力してやって、ガイドラインを作っていくことになると良いけど。