昼の部 2階東 9-2
夜の部 3階2列46番
一、お国山三 春霞歌舞伎草紙(はるがすみかぶきぞうし)
出雲阿国 時 蔵
若衆 亀 寿
若衆 歌 昇
若衆 萬太郎
若衆 種之助
若衆 隼 人
女歌舞伎 尾上右近
女歌舞伎 米 吉
女歌舞伎 廣 松
名古屋山三 菊之助
源平布引滝
二、実盛物語(さねもりものがたり)
斎藤実盛 菊五郎
小万 菊之助
葵御前 梅 枝
矢走仁惣太 橘太郎
小よし 右之助
九郎助 家 橘
瀬尾十郎 左團次
元禄忠臣蔵
三、大石最後の一日(おおいしさいごのいちにち)
大石内蔵助 幸四郎
磯貝十郎左衛門 錦之助
おみの 孝太郎
細川内記 隼 人
赤埴源蔵 橘太郎
原田玄沢 松之助
吉田忠左衛門 錦 吾
堀部弥兵衛 桂 三
早水藤左衛門 由次郎
堀内伝右衛門 彌十郎
久永内記 友右衛門
荒木十左衛門 我 當
四、お祭り(おまつり)
鳶頭松吉 仁左衛門
若い者 千之助
夜の部
倭仮名在原系図
一、蘭平物狂(らんぺいものぐるい)
三代目尾上左近 初舞台
奴蘭平実は伴義雄 松 緑
女房おりく実は音人妻明石 時 蔵
水無瀬御前 菊之助
一子繁蔵 初舞台左 近
壬生与茂作実は大江音人 團 蔵
在原行平 菊五郎
二、新歌舞伎十八番の内 素襖落(すおうおとし)
太郎冠者 幸四郎
太刀持鈍太郎 彌十郎
次郎冠者 亀 寿
三郎吾 錦 吾
姫御寮 高麗蔵
大名某 左團次
三、名月八幡祭(めいげつはちまんまつり)
縮屋新助 吉右衛門
芸者美代吉 芝 雀
船頭三次 錦之助
魚惣女房お竹 歌女之丞
藤岡慶十郎 又五郎
魚惣 歌 六
二階の桟敷の後ろ、初めて。横が切れるが見易い。
お国山三、萬屋の若手中心。将来が楽しみではある。
実盛、菊五郎も元気。しっかりとした配役。
大石最後の一日。幸四郎はあっていると思うが、芝居がつまらない。孝太郎は熱演だがやや勇み足か。
お祭り、待ってました。これを見に来たようなもの。千之介がかわいくて仕方ないのが伝わってくる。とにかく元気に復帰してくれて良かった。三度目はないのではと年齢を考えるとおもう。
蘭平。左近の初舞台は無難に。松緑の大詰めは、見せてくれた。
素襖落、幸四郎、愛嬌がないのでこういうのはしんどい。
八幡祭り、芝雀も悪くないが、体型は父親を見習ってほしい。福助にやって欲しかった。吉右衛門他、それなりに。長い芝居だが退屈はしない。
夜の部 3階2列46番
一、お国山三 春霞歌舞伎草紙(はるがすみかぶきぞうし)
出雲阿国 時 蔵
若衆 亀 寿
若衆 歌 昇
若衆 萬太郎
若衆 種之助
若衆 隼 人
女歌舞伎 尾上右近
女歌舞伎 米 吉
女歌舞伎 廣 松
名古屋山三 菊之助
源平布引滝
二、実盛物語(さねもりものがたり)
斎藤実盛 菊五郎
小万 菊之助
葵御前 梅 枝
矢走仁惣太 橘太郎
小よし 右之助
九郎助 家 橘
瀬尾十郎 左團次
元禄忠臣蔵
三、大石最後の一日(おおいしさいごのいちにち)
大石内蔵助 幸四郎
磯貝十郎左衛門 錦之助
おみの 孝太郎
細川内記 隼 人
赤埴源蔵 橘太郎
原田玄沢 松之助
吉田忠左衛門 錦 吾
堀部弥兵衛 桂 三
早水藤左衛門 由次郎
堀内伝右衛門 彌十郎
久永内記 友右衛門
荒木十左衛門 我 當
四、お祭り(おまつり)
鳶頭松吉 仁左衛門
若い者 千之助
夜の部
倭仮名在原系図
一、蘭平物狂(らんぺいものぐるい)
三代目尾上左近 初舞台
奴蘭平実は伴義雄 松 緑
女房おりく実は音人妻明石 時 蔵
水無瀬御前 菊之助
一子繁蔵 初舞台左 近
壬生与茂作実は大江音人 團 蔵
在原行平 菊五郎
二、新歌舞伎十八番の内 素襖落(すおうおとし)
太郎冠者 幸四郎
太刀持鈍太郎 彌十郎
次郎冠者 亀 寿
三郎吾 錦 吾
姫御寮 高麗蔵
大名某 左團次
三、名月八幡祭(めいげつはちまんまつり)
縮屋新助 吉右衛門
芸者美代吉 芝 雀
船頭三次 錦之助
魚惣女房お竹 歌女之丞
藤岡慶十郎 又五郎
魚惣 歌 六
二階の桟敷の後ろ、初めて。横が切れるが見易い。
お国山三、萬屋の若手中心。将来が楽しみではある。
実盛、菊五郎も元気。しっかりとした配役。
大石最後の一日。幸四郎はあっていると思うが、芝居がつまらない。孝太郎は熱演だがやや勇み足か。
お祭り、待ってました。これを見に来たようなもの。千之介がかわいくて仕方ないのが伝わってくる。とにかく元気に復帰してくれて良かった。三度目はないのではと年齢を考えるとおもう。
蘭平。左近の初舞台は無難に。松緑の大詰めは、見せてくれた。
素襖落、幸四郎、愛嬌がないのでこういうのはしんどい。
八幡祭り、芝雀も悪くないが、体型は父親を見習ってほしい。福助にやって欲しかった。吉右衛門他、それなりに。長い芝居だが退屈はしない。