愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

世界初?

2010年01月06日 | たっちーの部屋
すでにご存じの方も多いと思いますが、にゃんこ界の出世頭・貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)のたま駅長が、この度、執行役員に任命されました。同社のによると、猫の執行役員は「世界初」とのこと。
駅長の就任は2007年1月。その後1年で「スーパー駅長」、3年で執行役員と、まさにスピード出世。報道では「同社のホームページの会社概要欄に役員の一人として明記された」とあるので、「ほんとかぁ~」と思って、ホームページをみるとありました。「執行役員 たま」の文字。しかも、たま駅長の執行役員昇進により、同社の執行役員は人間1人と猫1にゃんという顔ぶれに。こうなると、もうひとり人間の執行役員がどんな方かちょっと気になってしまったのは僕だけでしょうか。
ところで、たま執行役員は10歳の熟女。大人気が高じて、食事が充実したこともあり3年で体重が0.3キロ増加。このため、昇進に伴う報酬(キャットフード)増は辞退したとのこと。
なお、駅長は執行役員と兼務でそのまま続けるそうですなので、たま駅長ファンのみなさんご安心を。
ちなみに、変な格好で寝ているキジロウ。コイツはどう転んでも、出世とは無縁のようです。まあ、飼い主も出世とは無縁なのでしかたないかも?
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