アメリカ・テネシー州で飼われていたにゃんこ。飽食の時代にばっちりと適合し、とっても大食漢。そして、その結果としてデブ猫に。
ある日、ピーナツバターを保存する容器を発見。「おいしそう~」とばかりに頭を突っ込んだのですが、取れなくなってしまいました。
興奮したデブにゃんは助けるために捕まえようとした飼い主の手を振りきり逃走。
そのまま行方不明になってしまいます。
「あ~、どこまでも食い意地の張ったヤツだったなぁ。ピーナツバターの香に包まれてあの世に旅立てたのなら本望かもしれない」などと飼い主は「最悪の事態」を覚悟。
しかし、頭が抜けなくなってから約3週間後に容器をつけたままのにゃんこを発見。その姿は、やせて弱り切っていたんだそうです。早速、飼い主さんは油を使って容器を取り外し病院へ。状況を聞いた獣医さんは「余分な脂肪が、この猫を生きながらえさせたのだろう」とコメント。う~ん、それってデブ猫でよかったねってこと?
ちなみに、今回の写真はマザーボールで気持ちよさそうに寝ている西子とキジロウの2ショット。このにゃんこ、きっと西子の4倍以上あったんだろうなぁ。う~ん、もはや同じ猫とは思えない。
ある日、ピーナツバターを保存する容器を発見。「おいしそう~」とばかりに頭を突っ込んだのですが、取れなくなってしまいました。
興奮したデブにゃんは助けるために捕まえようとした飼い主の手を振りきり逃走。
そのまま行方不明になってしまいます。
「あ~、どこまでも食い意地の張ったヤツだったなぁ。ピーナツバターの香に包まれてあの世に旅立てたのなら本望かもしれない」などと飼い主は「最悪の事態」を覚悟。
しかし、頭が抜けなくなってから約3週間後に容器をつけたままのにゃんこを発見。その姿は、やせて弱り切っていたんだそうです。早速、飼い主さんは油を使って容器を取り外し病院へ。状況を聞いた獣医さんは「余分な脂肪が、この猫を生きながらえさせたのだろう」とコメント。う~ん、それってデブ猫でよかったねってこと?
ちなみに、今回の写真はマザーボールで気持ちよさそうに寝ている西子とキジロウの2ショット。このにゃんこ、きっと西子の4倍以上あったんだろうなぁ。う~ん、もはや同じ猫とは思えない。
奇跡ですよね(笑)
よく無人島で最後まで飲まず喰わずでいると、
最後まで生きているのは太った人といいますが、
きっと同じ理屈なんでしょうね。
わたしは長生きできるかも!?
「いざという時のために、宅のにゃんちゃんにはフンダンにおやつをあげてるんざーますのォ」
みたいな勘違い飼い主マダムが出てきたりして(^^)
『わんにゃん本祭り』、おかげさまですんごいデータベースができました♪
ご協力ありがとうございました!m(__)m
祭りは終了ですが、引き続きおすすめ本がありましたら、ぜひ教えてくださいね(^^)
取り急ぎ、祭りのお礼まで♪
頭に容器を付けていたので飲むことも満足に
できなかったと思うのでまさに奇跡ですよね!
まあ、猫も人間も元気なら多少太っていても
いいってことですよね!
◎がるまあさんへ
このニュースを引用してやたらとデブ猫の
長所を強調するような人が現れるかも?
『わんにゃん本祭り』、楽しいですね!
折を見て、追加してご紹介しまーす。