愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

甘え方、それぞれ

2020年04月27日 | キジロウとわおん

小食で痩せっぽちだったわおん。最近は体重でキジロウを上回るなど、その変貌ぶりに比例するかのように甘えん坊度もアップ。

毎朝のように出勤前に鳴きながらまとわりついてき、視線が合っただけであるごろごろいってます。

しかも、ロングブレスで鳴きながら駆け寄ってくるので「にゃーーーん」ではなく、「にぁぁぁぁぁぁぁ~ん」といった感じになっています(この違い、わかっていただけるでしょうか?)。

毎朝のように、この「にゃぁぁぁぁぁぁん」を繰り返しながら、足元をうろうろ。腰を下ろすと「にゃぁぁぁぁぁぁぁん」だけでなく、「にゃーん」だの「にゃん」だの様々なバリエーションで鳴きながらスリスリしてきます。

面倒なので抱っこして膝の上に乗せるのですが、たまに「まだ、スリスリが足りないの~」とでもいうように、飛び降りてしばらくスリスリを繰り返し、その後、ゴロゴロいいながら膝の上に収まるという日常です。

このように、わおんの甘え方はいわゆるストレートの剛速球タイプです。

一方のキジロウ。たっちーが寝る前にも猫ベッドでふもふしてもらって甘えるのが楽しみ。猫ベッドをポンポンしながら「キジロウ」っと呼ぶと思い駆け寄るキジロウ。でも、興奮しすぎて感情を抑えられずに猫ベッドの前をUターン。爪とぎでバリバリして気を静めたかと思いきや、逆方向にダッシュ。時折、立ち止まって「もふもふしてくれるの?」みたいな感じでこちらを見るのですが、その後、なぜか猫ベッドとは逆方向にダッシュ。なかなか猫ベッドにたどり着けません。

面倒なので、テキトーなところで捕まえて猫ベッドに連行。「なんなんだよぉ~、お前はぁ~」とか言いながら、キジロウの体中をもふもふする飼い主たっちー。

すっごく気持ちよさそうにゴロゴロ言いながら身を委ねるキジロウ。

どうにも甘え方が屈折しているというか、回りくどいというか……。

わおんとキジロウの甘え方を足して2で割るとちょうどよくなりそうなのですが、なかなかそうもいかず、愛猫に振り回される楽しい日常を送っています。

 

もうすぐGWですが、今年は家で過ごす時間が多くなっていると思います。

必然的に愛猫と過ごす時間も増えてきます。

こんなときだからこそ、たっぷりの愛情を注入しましょうね。

 


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