愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

2014年 わおん、病院へ行く①

2014年02月04日 | わおん

先日、わおんを病院へ。病気などではなく、ワクチン接種です。

その前は、一昨年の11月だったので本当は昨年中に済ませたかったのですが、どうにも年末年始のバタバタで遅れていました。

病院に連れて行こうとする気配だけで逃げ回るキジロウに対して「気配を感じる」という概念のないわおんは、この日もたっちーの膝をめがけて一直線。

キャリーケースをみて「これ、嫌い!」と言っているかのように一瞬抵抗を示しましたが、あっさり投入。しかしその後は、まさに火がついたようにすさまじい勢いで鳴き続けます。

わが家の猫どもは、初代・西子から始まり、キジロウ、わおんとすべて病院嫌い。例外なくキャリーケースに入れた途端に、まるで虐待でもされているかのように鳴き叫びます。

こうして完成したわが家名物の「鳴くキャリーケース・わおん号」を抱え病院へ。道中も絶叫は止まることを知らず、病院に到着してからも院内に響き渡るように鳴き続けます。

案の定、待合室にいた他の飼い主さんたちの失笑をかうことに…。こうして肩身の狭い思いをしながら病室へ。一向に鳴きやまないわおんをキャリーケースから引きずり出して注射は無事に完了しました。

西子、キジロウは、帰るときは自分からキャリーケースに入って大人しくなるのですが、まだそこまで事情のわかっていないわおんは、一瞬キャリーケースに入ることを拒否。もちろん強引に押しこんで帰路に着いたのですが、その間もずっと同じ調子で鳴き通しです。

さらに、家に着いてキャリーケースから出しても、しばらく興奮して鳴き続けていました。

ともあれ、無事に今年のワクチン接種は終了。これ以上、病院に行かないで済むように病気やけがをするんじゃないぞぉ~。

コメント (1)
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