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トレントの日記

Eee PC 901-X 英語キーボード!

2008-09-22 20:54:12 | *PC Computing
ASUSTek の Eee PC 901-X は現時点で最もバランスの良い “ネットブック” だと思う。

唯一、問題があるとすればキーボード。

一部小さくて打ち辛いキーがあるというネットブックの宿命的な問題を除けば、キー配列に “嫌な” 癖が無く、悪くはないのだが、これが US 英語配列だったならどれだけ良かった事か。

実際、僕は北米のコンピューター・ショップから英語版の Eee PC 901 を直輸入する一歩手前だった。

ところが先週、US 英語配列のキーボードがバルク・パーツとして入手可能である事を知った。もちろんメーカーの保証は無いが、簡単に自分で換装作業が行えるとの事。

もちろん即購入。明後日には手元に届く。

いやぁ、こうなるともう最強ですよ、Eee PC 901-X。

ちなみに明後日にはデルのネットブック Inspiron mini 9 (US 英語キーボード仕様) も手元に届くのだが…(笑)。


伝説のライヴ ─ チャイコフスキー交響曲第 5 番

2008-09-22 16:37:17 | *Music
チャイコフスキー: 交響曲第5番
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団

ALTUS

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明日 23 日は ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2008 の東京公演最終日。

最後の演目としてチャイコフスキー交響曲第 5 番が予定されている。

普段チャイコフスキーは殆ど聴かないのだが、明日の演奏会に備えて聴き込んでいる。

当然この曲の音源は数多出回っているが、このムラヴィンスキー来日時のライヴほど凄まじい演奏も無いのではないか? 細部に亘って楽曲の表情をえぐり出す。

悔やまれるのが録音品質だが、それを補って余りある演奏の切れ込み具合だ。

ムーティが指揮するウィーン・フィルの演奏は恐らくこの対極に位置するものとなるのではないかと予想しているが、まろやかな中にも強いドライヴ能力を秘めているウィーン・フィルのこと。今からどんな演奏になるのか楽しみで仕方ない。

今夜はよく寝て明日に備えよう。