Soar into the Sky!

トレントの日記

[mustbuy] My First インサイドホン

2005-08-29 00:53:14 | *Audio/Video
よく行くカフェが最近とても騒がしい。段々寛いで本も読めなくなって来た。

今までは普通のインナー・イヤー型イヤフォンを使っていたが、これではその騒音に太刀打ち出来なくなった。

そこで 8 月 3 日、パナソニックのインサイドホン RP-HJE70 を購入した。

これは僕にとって初めてとなるカナル型イヤフォン。

ソニー Hi-MD ウォークマン MZ-NH1 の 6 バンド・グラフィック・イコライザーで音質調整をした上での試聴では、今まで使ったイヤフォンの中でも出色の出来と思わせるような音質を実現していると思う。

僕のリファレンス・ヘッドフォンである、ソニー MDR-7506 などに比較すると、全ての面において粗末な印象になってしまうのは否めないが、イヤフォンとしては検討しているように思う。解像度もまずまずといったところ。

実は、僕はそもそもイヤフォンに高音質を全く期待していない。昔からイヤフォンで良い音質に出会った事が無いのだ。

最近のイヤフォンは、通勤・通学の電車内での使用を考慮しているためか、必要以上に低音域がブーストされているケースが多いように思われる。これが原因でこもった印象の音質になって非常に不愉快なのだ。

上記パナのインサイドフォンも基本的には同様だ。

という事で、僕がイヤフォンを使う時は必ずイコライザーで音質を調整する。イコライザーが無い機器を通勤時に持ち歩く事は無い。

ハァ?ライヴ 8 ?

2005-08-28 22:49:45 | *Diary
ずいぶん今さらな事を書くが、「まだそんな事やってたのか」というのが率直な感想。

飢えて死んでいく子供を“一瞬”助けるだけなら、カネをやりゃ良いさ。

でもそれで問題が解決するはず無いよな?

カネを投入するのなら、まず自らの莫大な資産から切り出して援助してみたらどうなんだ?

あと、あの白いリングは何だ?

あれをつけていると、「(オレは|私は)やる事をやったのよ。エライ(だろう|でしょう)?」と安心するんだろう。

え?ただ単にカネをくれてやっただけじゃないのか?

「何かがしたい」という気持ちは十分わかる。でも、だったらもっと、歴史的背景とか、政治的背景とかきちんと勉強してから、論理的に解決する方法をもっとちゃんと考えろよ。

最近怒っている事が多くて..。

[mustbuy] キスの次は...

2005-08-24 04:04:47 | *Imaging
今年はデジタル一眼レフ市場にとって記念すべき熱い一年だ!

ついにキヤノンより、廉価版(?) 35mm フル・サイズ CMOS 搭載カメラが登場!

キヤノン、フルサイズ CMOS 搭載のデジタル一眼レフ「EOS 5D」

3 月に発売された EOS Kiss Digital N のコスト・パフォーマンスの高さに思わずニコンからキヤノンへの鞍替えまでして飛びついたが、この EOS 5D こそ僕が待っていたカメラなのだ!

Kiss の次はナンバー・ファイヴで決まり

[mustbuy] New Era for KENWOOD

2005-08-17 22:51:52 | *Audio/Video
少し前のことだが、ケンウッドのハードディスク・オーディオ・プレーヤ HD20GA7 を購入したのでその独断&偏見レビューもメモ代わりに載せておこう。

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◇音質 (プロ用ヘッドフォン、ソニー MDR-7506 で試聴)

ケンウッドの音質マイスターが関わっているだけあって、ケンウッドらしい透明度の高い爽やかな音。

現在個人的ランキング 1 位の Hi-MD ウォークマン (ソニー MZ-NH1) との比較では、それに比肩するような最高レベルの音質と感じた。

低音域が“ふくよかにボリューム感がある”タイプではなく、ある程度絞り込まれたスリムな印象。低音域が薄いというよりも、余計な贅肉を排したすっきりした低音域。それが“爽やか”な印象を与えているようだ。

解像感も高い。

ノイズについては、「残留ノイズ」のレベルが期待していたより高く、環境によっては耳に付く。特に MDR-7506 のような密閉型ヘッドフォンではいやがおうにも耳に付いてしまう。ケンウッドがカタログで謳っているような低雑音が実現されていないような気がする。がっかり。いや、彼らが施した雑音対策とは別のところで発生しているノイズ (ヘッドフォン・アンプ自体の残留ノイズ?) なのかもしれない。

これで逆に評価が高くなったのが、比較に使用したソニーの Hi-MD ウォークマン。MDR-7506 を通しても残留ノイズが耳に付く事が殆ど無い。さすが、素晴らしい。

ちなみに両者とも非圧縮コーデックで比較。


◇デザイン

リファレンスとなっているのは恐らく東芝 gigabeat F シリーズ。

gigabeat F のあの訳のわからない十字型感圧パッドの代わりに、シンプルな四角形ボタンが採用されて、操作性がとても良くなっている。

ディスプレイはさすが東芝。携帯電話機用として実績のある高精細 QVGA TFT カラー液晶を搭載。他社製プレーヤを寄せ付けない素晴らしい視認性!

画面デザインは、本家 gigabeat F よりもシンプルでセンスが良い。

外観デザインは、外装の大部分が金属製の gigabeat よりも見劣りするのは否めない。HD20GA7 はピアノのような光沢を出した樹脂で外装が覆われている為、黒モデルは特に手の脂が付着して目立つ。


◇ハンドリング

USB バスパワーで動作するだけでなく、充電も可能であり、大変便利。

珍しいのは、ソフトウェアを収録した CD-ROM が付属していない事。実は本体の HDD に仕込まれていて、初めて PC と接続する際に自動的にインストーラが起動する仕掛けになっている。これも便利。


◇その他

CD-ROM が付属していないというのもそうだが、付属品が少なく、非常にシンプルなパッケージ。

そのお陰で、製品梱包が非常にコンパクトで質素であり、大量にモノを保有している僕のような人間にとっては大変有難い。

PSP 本格化

2005-08-16 22:30:34 | *Audio/Video
すこし前の事だが、プレイステーション・ポータブルで新たにメモリースティック上の H.264 や WAVE ファイルの再生も出来るようになった。

最近、僕の PSP はほぼ「電車で Go ポータブル」専用機となりつつあるが、久々に心躍るニュース。やっぱり PSP を買って良かった。

やっぱりこういうユーザのエモーションに訴えかけるような製品開発に携わりたい。

以下は簡単なレビュー。

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◇ リニア PCM 音質:

味付けが無く、とても素直。いわゆるスッピンの美しさ。あらゆる帯域において誇張感が皆無なので、脂っこい音に慣れてしまった人には不満感が残る可能性も。

残留ノイズが非常に小さく、夜間の静かな空間でも安心してクラシック音楽が楽しめるクオリティ。


◇ ポータブル・オーディオとして:

音声再生専用と考えると図体がデカい。 L/R ボタンが軽く押せてしまうため、誤操作の原因になり、多少イラつく。

MP3 の ID3 タグにも対応しており、機能は必要にして十分と思われる。

もちろん、ATRAC3 や ATRAC3 Plus に対応しており、PC と USB 接続する事で Sonic Stage できちんと認識出来る。

今回、ATRAC3 Plus のビットレートが変更され、今まで最大 256 Kbps だったものが、320 Kbps に拡大された。320 Kbps の音質はソースに非常に忠実。

個人的に難点として挙げられるのは、イコライザーがプリセットのものしか入っていない事ぐらい。


◇ 曲間ブランク:

WAVE ファイルではブランク無し!文句無し!
ATRAC3 Plus ではブランク発生..orz。


◇ H.264 (MPEG-4/AVC):

「Image Converter 2 Plus」でのファイル変換には相当時間がかかる。使用する PC 次第だが、記録時間の 2~3 倍以上かかるかもしれない。

PSP で試聴する限り、画質はとても美しい!字幕も全く難無く判読出来る。

コマ落ちとは無縁のスムーズな動画再生が可能。

映像を見ながらのキュー & レビューにも対応している。各状態への遷移が非常にスムーズ。

ポータブル・ビデオ・プレーヤとしてはこれ以上のものは当分の間登場しないはず。


◇ 総合:

ゲームをやらない人も、これらの AV 機能だけ考慮しただけでも非常に買い得感の高い製品。

外観デザインも洗練されていて、オトナが持ち歩いても恥ずかしくない、はず。

こういう事を言うと

2005-08-16 21:45:27 | *Diary
すぐ「お前は右か?」とか「軍国主義に帰りたいのか?」というような雰囲気になるけれど、それこそ左翼に洗脳されてしまった日本社会がここにある。

これ、北朝鮮などの洗脳国家と何も変わらない。

朝日などの左翼メディアが仕掛けた左翼思想の流布がうまく成功してしまったせいで、戦後我々があの戦争に大義があった事を見失わせてしまった。

昨今のアメリカのイラク“侵略”戦争のような大義の全く無い戦争に加担してしまった現日本政府こそ糾弾されて然るべきだが、左翼運動家にとってははよほど『靖國問題』の方が飯の種になるようだ。

『反戦平和』と馬鹿の一つ覚えのように唱える皆さんが運動を起こすのはここ日本国内ではなく、中国、北朝鮮、アメリカのような好戦国家の方がよほど適切だろう。さっさとそれらの国々に散って輝かしい運動家としての人生を歩むのが相応しい。

もちろん自己責任で!

チープ過ぎる『反戦平和』 ─ "Love & Peace"

2005-08-14 22:14:22 | *Diary
明日は 60 回目の所謂終戦記念日。

よく『反戦平和』とか "Love & Peace" などのスローガンを投げかけているのを見かける。

それらは僕にとって、単にヒューマニズムに根ざしたチープ極まりない“サヨク”思想としか思えない。

もっと平易な表現で言うと、“極めて薄っぺらい発想”にしか思えない。

反戦平和は結構だが、世の中はあなた方と同じような発想の持ち主ばかりではないのだ。

強盗が家に乗り込んで来てあなた方、もしくは大切な家族が殺されようとしている時、あなた方はどう思うのか?

あやしくも日本の周りには現在、完全武装のヤクザさながらの国家が取り囲んでいる。

この機会にちゃんと考えるべきだろう。

今週のヘヴィ・ローテーション

2005-08-13 22:15:11 | *Music
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
サンボマスター

ソニーミュージックエンタテインメント

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OCEAN
B’z

バーミリオンレコード

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いずれも最近見ているテレビ・ドラマの主題歌。

それぞれ歌詞に共感したり、という訳ではないんだが、メロディ・ラインがちょっと気に入っている。