この時が来るのをどれだけ待った事か。
11 月 1 日から、スターバックスコーヒーに、ついに公衆無線 LAN サービスが入る。
◇ スターバックス コーヒー店内にて公衆無線LANサービス提供開始 (スターバックスコーヒー)
スターバックスだって何も考えて来なかった訳ではない筈である。本国米国では何年も前から公衆無線 LAN サービスを入れていたのだから。
それに、公衆無線 LAN 事業各社からの申し入れも多数あった筈である。
これは勝手な予想であるが、恐らくスターバックスは事業者の選択に悩んでいたのではないか?
今回、スターバックスコーヒーと独占的に契約を結んだのは NTT BP であった。
NTT BP といえば、NTT 東日本のフレッツ・スポットや、NTT ドコモの Mzone など、NTT 各社の公衆無線 LAN サービスのインフラを担っている。
都内の地下鉄駅構内での公衆無線 LAN サービスをほぼ独占的に提供している事で知られ、NTT という巨大な組織力を背景に、他社を締め出すような勢いで事業の拡大を図っている。
そんな訳であまり良い印象の無い同社であるが、まぁ、その勢いに負けて、僕も Mzone に加入しているのだが…。
とにかく、よく利用するスターバックスで安定的にインターネット接続性が確保出来るようになるのは嬉しい事である。
スターバックスがようやく決断してくれた。
11 月 1 日から、スターバックスコーヒーに、ついに公衆無線 LAN サービスが入る。
◇ スターバックス コーヒー店内にて公衆無線LANサービス提供開始 (スターバックスコーヒー)
スターバックスだって何も考えて来なかった訳ではない筈である。本国米国では何年も前から公衆無線 LAN サービスを入れていたのだから。
それに、公衆無線 LAN 事業各社からの申し入れも多数あった筈である。
これは勝手な予想であるが、恐らくスターバックスは事業者の選択に悩んでいたのではないか?
今回、スターバックスコーヒーと独占的に契約を結んだのは NTT BP であった。
NTT BP といえば、NTT 東日本のフレッツ・スポットや、NTT ドコモの Mzone など、NTT 各社の公衆無線 LAN サービスのインフラを担っている。
都内の地下鉄駅構内での公衆無線 LAN サービスをほぼ独占的に提供している事で知られ、NTT という巨大な組織力を背景に、他社を締め出すような勢いで事業の拡大を図っている。
そんな訳であまり良い印象の無い同社であるが、まぁ、その勢いに負けて、僕も Mzone に加入しているのだが…。
とにかく、よく利用するスターバックスで安定的にインターネット接続性が確保出来るようになるのは嬉しい事である。
スターバックスがようやく決断してくれた。
グループに分かれての意見交換の部では、ネットワーク技術部長 要海さんから直接、色々興味深いお話を伺えた。基地局の開発から設置に至るまでのお話。面白過ぎて時間が本当にあっという間に過ぎ去る。
(以上、Twitter 風)
(以上、Twitter 風)
今回の 「お客様の会」 は正式サービス開始後初めての回だったが、約 30 人のメンバーの面子がモニター期間中と若干変化したような気がする。…が、多くの人は残った模様。
第 3 回 「UQ WiMAX お客様の会」 終了。今回も田中社長の面白いお話が聞けた。いつも通り “ここだけの話” や “あ、言っちゃった話” など、興味深い話題多数。段々会場と料理が豪華になっていくのが良い。
もともとクローズドな環境だったはずの mixi。
それに 「仲良しマイミク」 なる機能が登場。
小寺信良氏のコトバを借りれば、「壁の中の壁」。
mixi、意味不明です。
それに 「仲良しマイミク」 なる機能が登場。
小寺信良氏のコトバを借りれば、「壁の中の壁」。
mixi、意味不明です。
mixi という、いろんな意味で狭い世界に飽きた今、facebook が楽しい。
いや facebook が、というよりも、繋がる範囲が広いのが理由なんだろうと思う。
それにはっきりと気が付いたのはつい昨日のこと。
学生時代を北米で過ごした時の友人が facebook で僕を見つけ、メッセージを送って来たのだ。
いやぁ、驚いた。何せ十数年間連絡が取れなかった友人である。
僕は正直、友達というものを沢山作れるような人間ではないので留学当時も交友範囲は広くなかった。
そんな中、同じクラスを取っていて知り合った彼とその弟、さらにご両親には色々と世話になった。
僕が一人暮らしで自炊が嫌いで外食過多の生活をしていると知って不憫に思ったのか、「そんなんじゃ体壊すよ!」 とか、「金がもったいない!」 と言ってよく家に招いてご飯をご馳走してくれた。
今思い出すと泣けてくるなぁ。
彼らは台湾出身。僕が出会う十数年前に一家でアメリカに移住した。
ご両親はまだ英会話がそれほど出来なかったが、二人の息子達はもはや現地人並だった。
台湾の人々が日本、または日本人に対してとても親しみを抱いていると知ったのは、彼らと出会ってからだった。僕に対してあんなに良くしてくれたのも、その表れだろうか。
とにかく今は当時のお礼がしたい。
ネットワーク技術に関わってからしばらく経つが、それを介して人と繋がる事の楽しさ、素晴らしさを改めて我が身を以て体験した。
いや facebook が、というよりも、繋がる範囲が広いのが理由なんだろうと思う。
それにはっきりと気が付いたのはつい昨日のこと。
学生時代を北米で過ごした時の友人が facebook で僕を見つけ、メッセージを送って来たのだ。
いやぁ、驚いた。何せ十数年間連絡が取れなかった友人である。
僕は正直、友達というものを沢山作れるような人間ではないので留学当時も交友範囲は広くなかった。
そんな中、同じクラスを取っていて知り合った彼とその弟、さらにご両親には色々と世話になった。
僕が一人暮らしで自炊が嫌いで外食過多の生活をしていると知って不憫に思ったのか、「そんなんじゃ体壊すよ!」 とか、「金がもったいない!」 と言ってよく家に招いてご飯をご馳走してくれた。
今思い出すと泣けてくるなぁ。
彼らは台湾出身。僕が出会う十数年前に一家でアメリカに移住した。
ご両親はまだ英会話がそれほど出来なかったが、二人の息子達はもはや現地人並だった。
台湾の人々が日本、または日本人に対してとても親しみを抱いていると知ったのは、彼らと出会ってからだった。僕に対してあんなに良くしてくれたのも、その表れだろうか。
とにかく今は当時のお礼がしたい。
ネットワーク技術に関わってからしばらく経つが、それを介して人と繋がる事の楽しさ、素晴らしさを改めて我が身を以て体験した。
今夏の新モデル、N-06A および P-07A において発売当日に問題が発覚し、その日のうちに販売停止という、稀に見るお粗末さを露呈した NTT ドコモ。
その対応のあまりの酷さについては先日も触れたが、先週末になって、やっと NTT ドコモ自身から “詫び状” らしきものが送られて来た。
今さらか?
封筒には一通のいかにもありふれた詫び状と、500 円分の QUO カードが同封されていた。
仕舞いには “買収” に打って出たようである。
問題は未だに解決しておらず、今夏モデルの目玉とされていた imode ブラウザ 2.0 なる新機軸は強制的に OFF とされている状態のままである。
やっぱり奴ら本当に馬鹿なんじゃないんでしょうか?
その対応のあまりの酷さについては先日も触れたが、先週末になって、やっと NTT ドコモ自身から “詫び状” らしきものが送られて来た。
今さらか?
封筒には一通のいかにもありふれた詫び状と、500 円分の QUO カードが同封されていた。
仕舞いには “買収” に打って出たようである。
問題は未だに解決しておらず、今夏モデルの目玉とされていた imode ブラウザ 2.0 なる新機軸は強制的に OFF とされている状態のままである。
やっぱり奴ら本当に馬鹿なんじゃないんでしょうか?
今日は 18 時 30 分から約 2 時間、第二回目となる UQ WiMAX お客様の会が開かれ、参加して来た。
15 時からは別のユーザーを対象とした会合が開かれていたそうだが、第一回目のお客様の会に参加したユーザーにも義理を通して頂いたようで嬉しい限りである。
第一回目同様、田中社長から直接色々な興味深いお話を伺う事が出来た。
個人的には 7 月以降の正式サービスも利用し続ける事にしているが、まだまだイー・モバイルの置き換えとなるには課題は多い。
もちろんお客様の会参加者も遠慮無くそれを指摘しているし、田中社長自らもそれを理解して頂いている。
僕はこのユーザー目線を大事にしている UQ コミュニケーションズの姿勢に対して継続利用を決めた。
是非とも基地局を計画前倒しの勢いで増やして頂きたい。
頑張って下さい。
15 時からは別のユーザーを対象とした会合が開かれていたそうだが、第一回目のお客様の会に参加したユーザーにも義理を通して頂いたようで嬉しい限りである。
第一回目同様、田中社長から直接色々な興味深いお話を伺う事が出来た。
個人的には 7 月以降の正式サービスも利用し続ける事にしているが、まだまだイー・モバイルの置き換えとなるには課題は多い。
もちろんお客様の会参加者も遠慮無くそれを指摘しているし、田中社長自らもそれを理解して頂いている。
僕はこのユーザー目線を大事にしている UQ コミュニケーションズの姿勢に対して継続利用を決めた。
是非とも基地局を計画前倒しの勢いで増やして頂きたい。
頑張って下さい。