Soar into the Sky!

トレントの日記

なんじゃソレばなし

2006-10-29 23:42:48 | *Diary
僕が利用しているとある銀行は、昔から 24 時間 ATM が利用できる事を売りにしている。まぁ、今となっては多くの銀行がそうなっているけれども。

で、夜 9 時以降に店内に入る時はセキュリティの関係でキャッシュカードをドア横のカード・リーダに通す事になっている。

その“認証”を通らないとドアが開かないという体になっているのだけれども、店の前で財布を取りだして…なんてやらせる方がよっぽどあぶねぇんでねーの?と誰しもが思うはずだ。

そこでさっき試してみた。結果は以下のとおり。

Suica … ◎
ヨドバシカメラ・ゴールドポイントカード … ◎
東急ハンズ・ハンズクラブカード … ◎
パスネット … × (横幅が大きくカード・リーダに入らず)

という事で、あのカード・リーダは単にカードか挿入されたのかどうかだけを見ていることが判明!なんじゃソレ。

今後は Suica を利用しましょ。Suica ならいつもすぐ取り出せるところにしまってるしね。

おたんこなす

2006-10-24 16:57:27 | *Audio/Video
Mac OS X 10.4 上で Quicktime 7 Pro + MPEG-2 コンポーネントを利用中。

使い始めて半年経って初めて気付いた。

4GB 以上の MPEG-2 ファイルは↑この環境ではきちんと再生出来ないという事を。

一応ファイルは開けて途中までは再生出来るのだけれど、4GB に達したところで再生が止まってしまう。

何これ?

バッカじゃないのー?

ウォークマン、再び

2006-10-21 23:59:59 | *Audio/Video
今日 10 月 21 日発売の ソニー ウォークマン NW-S700F シリーズ。ヨドバシカメラではその前日、つまり昨日より販売を開始していた。

4GB モデルの NW-S706F (ブラック) を予約していた僕のもとにも昼前に連絡が入り、昼休みに会社を抜け出して早速受け取りに行って来た。

ヨドバシカメラ新宿西口本店 4 階ポータブル・オーディオ・コーナーは中央スペースが S シリーズ の為に割かれ、新たに搭載されたノイズキャンセリング機能のデモ環境が整えられていてびっくり。ソニーもヨドバシも気合いが入っている。

デモは、スピーカーから電車や飛行機内の騒音が流れ、その前で実際の商品を使ってノイズキャンセリングの効果を実感させるというもの。

実際に体験してみたけれど、確かに効果は高い。実は会社でボーズの Quiet Comfort 2 を買ってもらってラボなどで使っているが、それに匹敵するような効果が店頭で十分に感じられた。

昨今注目されていることもあって、ノイズキャンセリング機能ばかりが注目されがちだが、S シリーズ はソニーが「史上最高音質のウォークマン」と気を吐くように、音質に非常に気を遣って設計されている。

ATRAC Advanced Lossless がようやくプレーヤ側でサポートされ、僕はこれに最も大きな期待を寄せている。

製品のプロダクト・マネージメントだけで出て来た会社と、要素技術からしっかり足場を築いて来た会社。そろそろ本当の勝負の行方が見えて来そうな予感がする。

頑張れソニー

曙の女神 ─ ついに…!

2006-10-14 23:59:59 | *Imaging
キヤノン EOS-1Ds に搭載されている有効画素数 1670 万 35mm フル・サイズ CMOS


ギリシャ神話に出てくる「曙の女神」、EOS (イオス)。

毎朝深い海から馬車で駆け上がって人々に陽の光を届けていたというこの女神の名前を頂くカメラ、キヤノン EOS

そのフラッグシップ、EOS-1Ds Mark II を今日ついに購入した!

人生初めての 35mm 一眼レフ・カメラ、ニコン F-801S を手にし、渡米を機に写真を本格的に始めたのが 1991 年。その後、2001 年に同 F100、2003 年には中判フィルムへの移行を決めてコンタックス 645 を入手、今まで使って来た。

いわゆる“作品”撮りはフィルムと決めていた一方、もちろんデジタルとも係わり合いを持って来た。

1998 年に発売されたニコン COOLPIX 900 以来、列挙するのが面倒なほど沢山デジタル・カメラを買った。

初めてのデジタル一眼レフも COOLPIX 900 の直後、1998 年 10 月に発売されたソニー Cyber-shot PRO D700 で経験済み。昨今のデジタル一眼レフ・ブームなどまだ兆候すら無かった頃だ。

COOLPIX 900 以来、写真のデジタル化が怒涛の如く押し寄せたのは周知の通りだが、画質的に“作品”が撮れるレベルに到達するまでにはしばらくかかった。

現在でも中判より大きいサイズではフィルムが圧倒的に優れている。

しかし、35mm フィルムは完全に凌駕したと言っても過言ではないだろう。そして一部のデジタル一眼レフは中判をも凌駕するほどの画質を有している。

中でも最も優れているのが今回購入したキヤノン EOS-1Ds Mark II

撮影サンプルは以下のページに多数掲載されているが、他のデジタル・カメラとは一線を画す画質である。例えば日本丸を撮ったテスト・カットでは、ロープ一本一本が極めて滑らかに、艶かしく描かれているのがわかる。画全体から緻密さが伝わって来る。

【1st Shot】キヤノン「EOS-1Ds Mark II 製品版」実写画像 (Impress デジカメ Watch)

普通のデジタル・カメラ (もちろん一眼レフも含む) ではエッジ強調を加え、いかにも鮮明に写っているかのように見せる処理が施されるが、EOS-1Ds Mark II は完全なるプロ用であり、デフォルトではそのような処理はなされない。それでいてこの画質である。どうだ参ったか!という感じだ。

これなら作品撮りになんら問題は無い。というよりも、どんどん積極的に作品撮りに使って行きたい、行くべきカメラだ。

今秋の京都から早速実戦投入だ!

2006-10-08 15:45:48 | *Diary
F1 日本グランプリ。

呆然自失。悔やんでも悔やみきれない結末。

それが自動車レースなのだ、とまだ割り切れないでいる。

新ロゴ

2006-10-03 01:35:44 | *Diary
10 月 2 日、僕の会社の新しいロゴがとうとう解禁になった。それに伴ってホームページのデザインも刷新。

この新しいロゴ、どうやら風水も加味してデザインされたらしい。

しかし、何度見てもため息をつきたくなる。何だろうかこの肩の力が抜けるようなデザインは..。