Soar into the Sky!

トレントの日記

新横浜

2007-04-30 22:04:22 | *Diary
今日、ひょんな事から プリンスアイスワールド 2007 というフィギュア・スケートのショーを観に行く機会に恵まれた。

初めて生でフィギュアを鑑賞。

しかも「エキサイティング S 席」という、リンクのフェンスのさらに内側 (つまり氷の上) というもの凄い座席でびっくり。

スケーターが目の前を通り過ぎるため、臨場感が別の次元。テレビで観る時は殆ど拾われないような氷とスケートの刃の摩擦音がリアルだし、スケーターが通過する度に風が起こるのがまたリアル。

で、八木沼純子、荒川静香、村主章枝、中野友加里、恩田美栄、高橋大輔、織田信成ら日本のトップ・スケーターの演技を堪能出来た。

帰りがけに新横浜駅で、多分プライベートで観に来ていた私服の安藤美姫も見かけたので、浅田真央以外の日本を代表する選手を網羅出来た(笑)。

そのあと中華街の「梅蘭」で食事をしたかったのだけど、あまりの行列の長さに断念。

また行かなくては。

ニューヨークタイムズ

2007-04-28 06:57:47 | *Diary
反日紙、ニューヨークタイムズ に何を書かれても、無視すべし。
反日紙、朝日新聞 に何を書かれても、無視すべし。

しかし本当ならなんとかして叩き潰したい…。

それらは公器マスコミではなく、自らの思想を垂れ流すだけの プロパガンダ紙 だ。きわめて無節操。

世論を煽る事だけが目的のこれら媒体を何とか排除出来ないものか?

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昭和天皇の“御意”だという情報を昨年は日経、先日は朝日が垂れ流しているが、いつから日経も朝日も 熱狂的 天皇崇拝者 になったのか?朝日は「リベラル」を心から愛しているんじゃなかったのか?(まぁそういうリベラル信者の顔して“親中”の時点であいつら論理破綻してるんだけど。)

で、あれが“仮に”本当に昭和天皇の私的な想いだったとしても、それはあくまで 私的 なもので、公的 なものではないじゃないか。

で、その私的な想いを「ははぁー、天皇の勅旨だぁー!靖国参拝は A 級戦犯合祀はけしからんのだぁー!」と、朝日。

はぁ?「天皇の右へならえ!」ってか?てめぇらが一番危険な全体主義思想を振りかざしてるんだろーが!まるで 大政翼賛会 そのものじゃねーか!しかも昭和天皇の「」の発言じゃなく、今奴等が取り上げているのは「」の部分だ。つまりよほど熱烈な天皇崇拝者という事になる。

朝日ら左翼は天皇制に批判的な“リベラルくん”のはずだが、はてどうした事か。自分の都合の良い時だけこうして平気でその底辺をを引っくり返して「天皇の思し召しだ!有難く頂戴しろ!」と騒ぎ囃し立てる。何度そういう論理矛盾を繰り返したら気が済むのか?まさに真の馬鹿といえよう。

昭和天皇の私的な想いをまるで「鬼の首を取ったかのように」わざわざ取り上げて来て大々的に自分らの思想のプロパガンダに利用するとは、誠に恣意的で極めて悪質だ。

しかも、例によって そもそもその情報の信憑性が検証されていない。それをそのまま垂れ流す馬鹿さ加減。そしてそれをやすやすと受け入れてしまう今日の日本国民の無防備さ

日本人の“心の象徴”を「ガイアツ」として利用し、アメリカ議会の“トンデモ法案”を「ガイアツ」として利用し、ホント、やつらはマスコミじゃない。

何度も言うが、思想プロパガンダ集団 だ。

そんなもんに騙されてはダメだ。

左右

2007-04-25 23:00:53 | *Diary
遊就館のはなしをするとアイツは右翼だとすぐ馬鹿の一つ覚えのように言われる。

でも僕は右翼でも何でもなく、これからの日本を支えて行くごく普通の立場でものを考えようとしているだけです。

左翼のプロパガンダに容易く呑み込まれた連中とは違うのです。単なる舶来信者の井の中の蛙くん方ともちょっと違うのです。

闇を切り裂く!

2007-04-25 00:49:55 | *Diary

今再びフラッシュ・ライトが熱い。

早い話が懐中電灯なんだが、ただの懐中電灯ではないのですよ奥さん。

ここで熱いのは、手のひらに収まるほど小型ながら非常に明るいタクティカル (戦術) ライトと呼ばれるライト。



元々 SWAT などが常時携帯する事を想定して設計されており、暗闇を照らし出すというごく普通の使い方だけでなく、敵とばったり出くわしてしまった時など至近で相手の目に向けて照射して確実に敵の目を眩ませる事も出来る。相手の目には光源が焼きつき、短時間視界を奪い行動を制限させる事が出来るだろう。その間に相手を確保したり、現場から離脱して自身の安全を確保したりという事が可能になるという道具だ。


このようにホールドする

要は「小粒でピリリ」というライト。

数年前までこの分野では SUREFIRE (シュアファイアー) というアメリカのメーカーさえ知っておけば何の不自由も無かった。今でもその作りの良さから非常に高い人気があり、デファクト・スタンダードなのは確かなのだが、徐々に裾野が広がって来た。

その一大要因がご存知 LED テクノロジーの急激な進歩だ。

「LED ってぇとあれかい?電源スイッチの横にチョコッと付いていたりするようなあのランプのことかい?」

えぇ、そうですとも。LED は今までのようなインジケータ用途だけでなく、ライトや屋内照明に利用できる程高い輝度が達成出来るようになったのだ。

前述の SUREFIRE 製品の光源は数年前までクセノン球だけだった。もちろん明るさは必要十分だった (というかその小ささでそれ以上明るい光源は他に無かった) のだが、何せ電球なので大きな衝撃を与えるとフィラメントが切れて点灯しなくなるというトラブルもまれに発生するような意外にデリケートな製品だった。

そして数年前から 白色 LED が広く低コストで利用出来るようになり、同時に高輝度化されて行く。フラッシュ・ライトの光源として注目されるようになったのは必然と言える。

白色 LED の色温度は 5000~6000K であり、太陽光に近い。クセノン球を始め、電球の色温度は 3000K 前後である。白色 LED はライトの光源としてより相応しいのだ。

また、LED は長寿命で高効率という画期的な特徴を持つため、一般の懐中電灯をはじめ本格的なタクティカル・ライトに至るまで瞬く間に LED 化されて行った。市場も広がって、現在でも参入メーカーがどんどん増加しているような状態だ。

このフラッシュ・ライトの新たなトレンドの先鞭をつけたのは実はある一つの新興 LED メーカーだった。アメリカの Lumileds (現在はオランダの フィリップス 傘下になって Philips Lumileds) だ。

彼らの LUXEON 製品群は他社製品と比較して一際高出力。一気に「照明としての LED」の可能性が広がったのである。

そしてかの SUREFIRE もついに Lumileds の白色 LED を光源に採用、今では製品ラインアップの約半数が LED 光源化されるに至る。

まさに快進撃だ。

僕はこのまま Lumileds が新しい時代のフラッシュ・ライト光源を一手に担い、ずっと市場を牽引して行くものと思っていたのだが、最近新たな‘刺客’がやって来た。

それが同じくアメリカの CREE だ。

Lumileds はそれまでの LED のイメージとは次元の違う明るさで我々を驚かせたものだが、CREE の LED はさらに明るい。そして効率が良い。

CREEXLamp は現在最も熱い LED の一つ。

僕は今回、この XLamp を使用したライトの中でも最も明るいと思われる 2 つの製品を入手した。

HuntLight FT-01 XR-E P4 WD (12,800円)
Wolf-Eyes Defender Cree High Output (14,980円)

使ってみた結論から言って、もうびっくりですよ奥さん。値段じゃなくて。

今まで‘すごく’明るいと思っていた SUREFIRE のクセノン球使用ライト 6P が暗く感じられた..。XLamp 恐るべし。


上から Wolf-Eyes Defender (クセノン球)、Defender (CREE)、Huntlight FT-01 XR-E

ちなみにこの 2 つの製品、それぞれ必要十分に明るくて満足なのだが、比較すると Defender の方が明るい。(計測した訳ではないが、見た目 1 EV ぐらいか?)

今後さらに明るい LED を載せたライトが続々登場するものと思われ、僕の進路を照らしてくれるだろう。

新モニター

2007-04-22 22:59:45 | *Audio/Video
ソニー MDR-Z900HD をようやく入手。

ようやく、というのは、いつか聴こう聴こうと思っていたのに、ウルトラゾーンなぞに神経が向いてなかなか手が出せなかったということ。

で、前作 MDR-Z900 とはまるで違う音になってますな。

前作では低音域がだいぶ膨らんで、はっきり言ってほとんどブーミーという表現が当たる寸前のところだった。

本作はそこがすっきりして「ハイファイ調」になっている。シャープになった。

繊細感はイマイチと感じる事があるが、Z シリーズというのはこういうもの。押し出しの良さを前に出して来るのが持ち味。

それでもモニターとして使っても不自然じゃないレベルに仕上がっていると思う。

もうしばらく鳴らしたら若干の硬さも取れてくるかな。

美しく青き…

2007-04-22 12:42:53 | *Diary

日本時間今日早朝、CNN から配信されて来た Breaking News は衝撃的だった。

アメリカ海軍が誇るアクロバット飛行チーム Blue Angels (ブルー・エンジェルス) がアメリカ、サウス・カロライナ州で実演中、6 号機が突然炎上、そのまま民家のある地域に墜落したとの事。

大変残念ながらパイロットは亡くなった。そのほか、けが人も出ているという。

Blue Angels は僕がアメリカに住んでいた頃、大好きで毎年観に行っていた。シアトル、ワシントン湖岸で開かれる Seafair Key Bank Air Show で彼らは素晴らしい演技で毎年僕らを魅了してくれた。

使用機材は マクダネル・ダグラス (現 ボーイング) F/A-18 Hornet で、彼らの演技の優美さを引き立てる美しく、優秀な航空機だ。

大変優秀なチームにこのような事故が起こり、心からとても残念でならない。

亡くなったパイロットの冥福をお祈りすると共に、怪我をされた方々の早い回復を祈ります。

事故原因の早期解明と、Blue Angels がこの悲劇を乗り越えてまた多くの人々に夢と希望を届けられるようになる事を願います。


遊就館

2007-04-20 18:23:16 | *Diary
今日、靖国神社に併設されている 遊就館 に行って来た。

遊就館 はしばしば、左翼、サヨク、またはそれに無意識に洗脳されている事に気づいていないような情けない連中、そして似非平和主義者などに、「軍国主義の巣窟」、または「戦争の美化」というような全く見当違いの指摘を受ける事がある。

しかし、遊就館 ほど戦争に纏わる記録において『ガイアツ』に屈する事無く、客観的に正確な史実を提供している場所は他に無い。

日本に残された最後の正義、とさえ言えるのではないか?

鬼畜という言葉以外に適当な表現が見つからない無法者欧米列強が猛威をふるってアジア地域に侵略、占領、有色人種をそれこそ虫けら同然に殺戮・奴隷化していた頃、それに対抗できる唯一の勢力は日本だけだった。

この小国日本が、かの日露戦争で勝利し、アジア地域への欧米列強の進出を阻もうとひとり気を吐いていたのだ!

その行動に勇気や希望を見出したアジア諸国は次々と独立運動を蜂起、独立への道が開けたのは紛れも無い史実だ。

そして…

大東亜戦争。

最後まで政治交渉に望みを託していた日本に対し、実はアメリカは交渉する気など一切無く「極東」地域の邪魔な存在でしか無かった日本をどうにかして潰したかった。どうにかして日本に最初の一撃を打たせたいと考えていた。

当時のアメリカ国内世論は戦争に批判的であったため、ルーズベルト大統領はその世論をコントロールする方法を模索していたのだ。結果、日本への物資輸出を停止し、追い詰めるだけ追い詰め、日本からの先制攻撃を待つという、何度聞いても卑怯なやり方を採ったのだ。

そしていわゆる「ABCD 包囲網」が形成されるに至る。

そして、日本にとって受け入れられる筈がないかの「ハル・ノート」が突きつけられる。これを事実上の宣戦布告として日本は開戦に踏み切らざるを得なくなった。

たとえば日本共産党はこういう。「ABCD 包囲網があったからといって、それがこの戦争を正しい戦争だったと教えて良いのか?」

国家の主権という概念すら理解していないこういう連中がよくも政党などやっていられるものだ。朝日新聞、TBS らと共に可及的速やかに中国・ソ連にお帰りください。あんたらを同じ国民とは認められない。それでも日本に住みたいのなら、観光か商用ビザを取得の上どうぞ。

自分の立ち位置を取りかねている人は、まず 遊就館 に行けば良い。一日滞在して当時の日本人の国や家族に対する思いというのを見て学んで来るのが良い。

この世の中にはいかに左翼・サヨクに犯されようとしているかがわかる。

朝ズバッ

2007-04-18 23:59:13 | *Diary
みのもんたという、シケ顔して世論を煽る、または操作する事だけが巧い司会者がやっている朝のワイドショーがある。

この、報道というカテゴリーに入れるのも忌忌しい糞番組がしょっちゅうとんでもぶりを発揮しているのだけど、揃いも揃ってマスコミという公器としての機能を発揮していない日本の糞マスコミ連中は殆ど広く取り上げようとしない (というか、ことの重大性に気付く事すら出来ない、または気付こうとしない腐りっぷりというのが本当のところだろうが)。

この糞ぶりだからこそ、国が介入したくなる理由がわかるというもの。第三者機関 BPO などにはとてもこの腐敗を払拭できるはずがない。

とりあえず、今日の Yahoo! ニュースに出ていた毎日新聞の記事を貼り付けておく。

これは「あるある問題」などより余程悪質な捏造じゃないか!

これを「エンターテイメント」にカテゴリー分けしていた Yahoo! も頭がおかしいとしか言いようがない。

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<TBS>不二家巡る報道で謝罪 「朝ズバッ!」
4月18日10時56分配信毎日新聞
 TBSは18日、情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の中で、不二家の衛生管理をめぐる問題を伝えた1月の放送内容に誤りや誤解を招く表現があったとして、視聴者に謝罪した。
 1月22日の放送では、不二家平塚工場の10年以上前の従業員の証言をもとに、「工場に戻った期限切れのチョコレートを溶かして牛乳を混ぜて製造し直し、再出荷していた」と報じていた。
 この日の番組では、午前6時40分ごろから1分半、番組キャスターの柴田秀一アナウンサーが問題点を説明。(1)チョコが小売店から工場に戻る点は伝聞で確証がなかった(2)時期を特定せず、最近の話と誤解を招いた(3)「牛乳のような何か」との証言を牛乳と断定したのは誤り――の3点を挙げ、「誤解を招きかねない内容だった」と謝罪した。
 TBS広報部は「法律家を交えて証言者と面談したが、やらせやねつ造に類するものはなかった」と話している。
 この放送内容をめぐっては、不二家の「信頼回復対策会議」がTBSに抗議していた。
最終更新:4月18日10時56分

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NAB 2007

2007-04-17 23:28:46 | *Audio/Video
世界最大の放送機器展、NAB 2007 開幕!

既に HD 化の波に乗ったこの時期の放送機器界のトレンドは、徐々に細分化して様々な方向へ。

ソニー はいよいよソリッド・ステート、つまりフラッシュ・メモリに記録する XDCAM HD フォーマットの小型カムコーダを発表。

ただ、残念ながら個人的には興味の対象から少しばかり外れる。

コーデックそのものの画質は普通の放送品質水準を確保しているのだし、もう少し良いカメラと組み合わせてみたいな、と。

まぁ、XDCAM HD というフォーマットの目指すところを考えればソニーのマーケティング的にその選択は無い事だとは思うけれども。HDCAM との差別化が難しいレベルになって来るから。

個人的には HDCAM のカムコーダがあとひと声安くなると大変有難い。

HDW-730S は素晴らしいけれど、あとちょっとなんだよな。値段的に..。



九段下

2007-04-16 13:37:59 | *Diary
今週一週間、ずっと半蔵門。

靖国神社の傍なので昼休みに参拝して来た。はい、日本人として靖国に祀られている方々に敬意を抱くのは当然の事。

朝日のような反日左翼メディアが中国や韓国を利用して、とかく『ガイアツ』に弱い日本人をうまく騙そうとして、そしてまんまとそれに騙されてしまう人々が本当に惨めというか..。暢気で空虚な平和主義というか..。事なかれ主義というか..。親不幸というか先祖不幸というか..。阿呆というか..。

今のあなたがこの地に「のほほん」と生活出来ている礎は、自分の祖父、祖母、もしくは父親、母親が自らの命を賭けて国を護ろうとしてくれたお陰です。なんでこんな猿でも判る理屈の前に、朝日・TBS・筑紫哲也・田原総一郎などの捏造・印象操作に乗って騙されちゃうのか。

戦前の日本が悪で欧米列強が日本国民を解放してくれたと本気で信じている奴は、僕に言わせれば本当の馬鹿であり、糞でしかない。そういうのはさっさと中国なり韓国なり、はたまた極めて好戦的な国、アメリカに移住してしまえ、と。日本を母国・祖国と呼ばせない。

反戦平和って、極めてチープで深みの無い議論です。過去も現在も未来もまじめに見つめようとしていない逃げ口上にしか聞こえない。

結局のところ、最終的には反日という旗を掲げるための材料でしかない。だから、真実を追究する為に客観的に史実を確認する姿勢は一切無い。なぜなら反日なら何でも良いんだから。

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明日は遊就館に行かねば。