すいません。忙しいので新聞のコピペだけです。
ソースは → コチラ
> 曽於市大隅町岩川で、焼酎蒸留用の木樽(だる)を作り続ける津留辰矢さん
>(70)の工房がリニューアルした。今では全国で唯一の焼酎用木樽職人とな
>った津留さん。友人らから真新しい看板をプレゼントされ「新工房で大型木樽
>の製作も可能になった。これからも鹿児島の焼酎文化を支え続けたい」とます
>ます意気盛んだ。
> 従来の工房は自宅裏の木造平屋建てだったが、今回鉄骨にし、天井を高くす
>るなどして拡張。高さ145センチ、直径136センチの「1トン蒸留樽」が
>限界だったが、リニューアルで高さ160センチ、直径145センチの大型樽
>の作製が可能になった。
> 焼酎蒸留器は、今ではステンレス製が主流だが、昔ながらの木樽蒸留器は
>「低圧でゆっくり蒸留させるため、木の香りが原酒に移りまろやかさも増す」
>(津留さん)という。昨今の焼酎ブームを背景に焼酎メーカー側も、より原料
>や仕込み法にこだわり、商品の差別化を図る傾向が強まっており、木樽蒸留器
>への注文は後を絶たないという。
>
> 一方で、ステンレス製蒸留器の急速な普及に伴い、県内の木樽職人の数は激
>減。津留さんの父親で師匠の故・与之助さんが亡くなってしばらくは、木樽の
>注文が途絶えていた。だが、約20年前に辰矢さんの手で復活。現在は県内焼
>酎メーカー約15社分の木樽を一手に引き受けている。
> 1つの木樽を仕上げるのに、1日8時間の手作業で約20日かかるため、
>「年間5つが限度」。さらに、樽の帯に使用する唐竹や、胴体になる樹齢80
>年以上の杉の木の確保も年々困難になっているという。
> 唯一の作り手になってしまった津留さんだが、「良いものを作れば売れると
>いうのは、職人にとってはある意味幸せな時代でもある。頑張ってこの技を何
>とか後世に残したい」と話している。
津留のおいちゃん、まだまだ元気ですね。
この時期は秋の焼酎造りに備えて木樽の製作にいそがしいはず。
また今度遊びに行ってみよう!
私は、またしばらく自宅を離れますので、次回更新は一週間後くらいです。
ソースは → コチラ
> 曽於市大隅町岩川で、焼酎蒸留用の木樽(だる)を作り続ける津留辰矢さん
>(70)の工房がリニューアルした。今では全国で唯一の焼酎用木樽職人とな
>った津留さん。友人らから真新しい看板をプレゼントされ「新工房で大型木樽
>の製作も可能になった。これからも鹿児島の焼酎文化を支え続けたい」とます
>ます意気盛んだ。
> 従来の工房は自宅裏の木造平屋建てだったが、今回鉄骨にし、天井を高くす
>るなどして拡張。高さ145センチ、直径136センチの「1トン蒸留樽」が
>限界だったが、リニューアルで高さ160センチ、直径145センチの大型樽
>の作製が可能になった。
> 焼酎蒸留器は、今ではステンレス製が主流だが、昔ながらの木樽蒸留器は
>「低圧でゆっくり蒸留させるため、木の香りが原酒に移りまろやかさも増す」
>(津留さん)という。昨今の焼酎ブームを背景に焼酎メーカー側も、より原料
>や仕込み法にこだわり、商品の差別化を図る傾向が強まっており、木樽蒸留器
>への注文は後を絶たないという。
>
> 一方で、ステンレス製蒸留器の急速な普及に伴い、県内の木樽職人の数は激
>減。津留さんの父親で師匠の故・与之助さんが亡くなってしばらくは、木樽の
>注文が途絶えていた。だが、約20年前に辰矢さんの手で復活。現在は県内焼
>酎メーカー約15社分の木樽を一手に引き受けている。
> 1つの木樽を仕上げるのに、1日8時間の手作業で約20日かかるため、
>「年間5つが限度」。さらに、樽の帯に使用する唐竹や、胴体になる樹齢80
>年以上の杉の木の確保も年々困難になっているという。
> 唯一の作り手になってしまった津留さんだが、「良いものを作れば売れると
>いうのは、職人にとってはある意味幸せな時代でもある。頑張ってこの技を何
>とか後世に残したい」と話している。
津留のおいちゃん、まだまだ元気ですね。
この時期は秋の焼酎造りに備えて木樽の製作にいそがしいはず。
また今度遊びに行ってみよう!
私は、またしばらく自宅を離れますので、次回更新は一週間後くらいです。
木樽の職人さんが後継者できればいいんですがね。難しいでしょうね。もっちーさんやってみれば?
ははは…。他の人にも言われたことあります。
ただ、以前津留さんに跡取りは取らないのか聞いてみたところ、
「私が生きているうちに全部伝えられそうにない」
みたいなことを言ってました。
さすがに職人の世界ですね。